ヴォーカルを担当しているのはジャズシンガーとしても活躍しているJUJUさんですが"Lullaby of Birdland"や"Take Five"の印象が強かったのでこの曲はちょっと意外でした。
広末涼子さん演じる肘井基子役のイメージにピッタリで何とも言えない切なさが表現されていてプロデューサーを務めた後藤高久氏の“女の情念”を歌い上げるというコメントにも頷けます。
ところで、広末さんと言えば初主演作品の"20世紀ノスタルジア"(1997年公開)が記憶に残っています。ストーリー的には微妙な仕上がりwwwとなっていますが彼女の初々しさと透明感を堪能するのなら一見の価値ありです。
ラストシーン/SMAR
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