朝、お仕事に出る直前、なにげなくテレビをつけた。
今日は、9月11日。 2001年のあの日、信じられない事件。
あれから、この国は、大きく変ってしまったと人は言う。
私は、その時、どこでなにをしていたのか、覚えていないけど。
私自身の記憶に残しておこうと思います。
特別番組、Remembering 9/11
あれから、もう12年も経っている。でも、忘れてはいけない。
自然災害ではない。人は文明を創り、またこんなこともする。
飛行機がWTCタワーに突入した時刻 8時46分
オバマ大統領夫妻、副大統領夫妻が黙とう。
犠牲となった方のご家族、子供たち。
なぜ、この人たちが、こんな目に合わねばならないのだろう。
今、シリアの問題を抱えた大統領はどんな心境なんだろう。
WTCの跡地にそびえる新しいOne World Trade Center
この国らしいやりかたで、記憶を残す。
104階、541mのタワーは、ずっと離れた駅のホームからもすぐわかる
この電車は、川をくぐり、WTCビルの地下の駅に向かう。
あの時は、すぐ上の地上で何が起きているか分からない乗客が混乱。
危険を察知した駅員が、マニュアルにもない事態に、急きょ電車を回避させることを判断。多くの通勤客が救われたという。
夜、まだ工事中だけど、ビルはライトアップされている。
来年には、この新しいビルができあがり、再び人が働き始める。
夜景をぼーっと見ながら、ずっと前に読んだアルベール カミュの
「シーシュポスの神話」 Le Mythe de Sisyphe の話が、頭の片隅に浮かんだ。





