Martin Luther King Jr. "I have a dream" 1963年
先週は、キング牧師の "I have a dream" のスピーチから50年。
この国にとって、とても大きな出来事だけど、もうこのことを知らない人たちの時代。
南北戦争の後も、この国は人種差別の国。 少し前まで、バスも学校も別。
先週の新聞は、50週年特集記事を組んでいた。その中に日系の方がでていたので紹介します。
もちろん差別はアフリカ系アメリカ人(黒人)だけじゃなかった。
白人のなかでも国や人種で差別があったけど、日本人にとっては厳しい時代だった。
この新聞では、ある日本人の回想を記事にしていた。
日系アメリカ人のDon Watanabeさん。 この街でもほとんど黒人しか住んでいない地区に住んで、活動を続けている。
Don Watanabe さんの話
首都ワシントンDCで、キング牧師らの市民権集会、行進があると聞いて、フォードに飛び乗って向かった。
今のような高速道路が無い当時は、何日もかかっただろう。
大学時代に、人種差別との戦いに入って、今も地道な活動が続く。
なにが、彼を動かしたのだろう。 記事を読んでみた。
子供のころに、日本が真珠湾攻撃でアメリカに開戦し、それ以来人生が変った。学校でただ一人の非白人として、子供たちは石を投げつけた。きっと、当時のほとんどの日本人は同じような経験をしたに違いない。
忍耐強く、社会の一員として責任を果たしてきた方々が今の日系人に対する評価を作ったと思う。


