電車でおでかけしてきた私。

1 ピンクラインの駅で降りたら・・・駅横にこんな壁画がありました。

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2 えー、こんなところに、

街中に、メキシコ風の原色壁画が描かれてる、ここは、メキシコ系移民の住む街だった。
Pilsenっていうところだけど、そのCommunityのいつもとは反対側の駅に降りたことに気づいた。

ちょっと歩くと、メキシコ芸術ミュージアムがあった。少しだけ覗いてみた。

今は、この国ではメキシコの人などヒスパニックと呼ばれる人たちの人口が増えている。3割を越えるそうで、町でもスペイン語をよく耳にする。でも、貧しい人が多いせいか、あまり良い扱いはされていない。

ここでは、メキシコの歴史と文明が紹介されている。でもスペインの侵略で文明は消えてしまい、独特の芸術が発展してきた。すごい生命力を感じる、なんか頑張ってほしいな。

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3 少し歩いてみると、また不思議、今度は。。
ここに、ドヴォルザーク公園があったのです。

ドヴォルザークは、チェコの作曲家のはずだけど。

なぜ、このメキシコ移民の地区にあるのか、謎です。
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気になって調べてみた。 で、Long Story Short。

この地区には、昔1800年代は、まずドイツ人やアイルランド人の移民が入ってきた。

その後、ボヘミア(チェコ)の人たちが、やってきて、ここを故郷の町 Pilsenという名前にした。

そして、1907年に、ここに故郷の作曲家ドヴォルザークの名前をつけた公園を作った。
そう、ドヴォルザークは、1890年代に、この国にやってきて、あの「新世界から」など、原住民や黒人の音楽を取り入れた曲を作っていた。

その後、2度の世界大戦では、工場の労働力が必要になって、今度はメキシコ移民がこの町、Pilsen に住みついた。という移民の歴史が刻まれた街でした。

ここにきて、ずっと謎だったPilsenという名の街とメキシコ系移民の関係がわかってほっとしました。

偶然だけど、来てよかった。 

4 今度は、帰り。 違う色の線の駅からです。

オレンジラインに乗って、もどります。
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電車きたよー。
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5 ダウンタウンの駅でおりて。

ちょうど、結婚式の車が、通り過ぎてく、、、、

その後ろには、高層ビルが見える。先月の深夜、300mの屋上からパラシュートで人が飛び降りたそうです。
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なんか、不思議な一日だった。好きな人に会いに行ったわけじゃないけれど、ミクちゃんの東京レトロありがとうね。

6 じゃあ、これ聴きながら。
交響曲第9番 新世界から ♪遠き山に日が落ちて♪