今日の大きなニュースは、ウサマビンラディンが米国機関によって殺されたことでした。

国務省は「現在の不透明かつ不安定な情勢を踏まえ、反米暴動が起きる可能性のある地域にいる米国市民に対し、自宅・ホテルからの外出を控え、集会やデモの場を避けることを強く求める」との声明を発表した。

1 米国では、正義、勝利という報道
特に911の首謀者が死んだという表現が多いです。


gosの暮らし in the US-ubl

米国の機関が、パキスタンの街中にある住居をヘリコプターで攻撃して、殺害したと報じられています。
George W. ブッシュ大統領は、すぐに声明を出し、「米国の勝利」という表現をしています。
911のすぐ後で、正義の戦いとしてビンラディンを殺害するためアフガニスタン攻撃を開始した大統領ですので、気になっていたのでしょう。

ウサマビンラディンは、裕福なビンラディン家に生まれ、ムスリムとしてエリート教育を受けた人です。そして、アフガンに攻め込んだ旧ソ連と戦い、その後、反米の戦いに入っています。

ビンラディン家は、国際的なビジネスを持ち、ブッシュ大統領(親子)とは、共同ビジネスで、強く結び付いていた関係があって、なんか妙につながってるなあって気もします。

ウサマビンラディンは、911の首謀者とされていますが、本人はそれを否定し、証拠となった録音テープも偽物という研究機関の報告もあって、なにが真実なのか分かりません。

ウサマビンラディンを捉えて、真相を聞いて、これからの平和を作るという作戦ではなかったのですね。


2 米国機関によって殺されたという英国系報道
Osama bin Laden killed by US forces

gosの暮らし in the US-ubl2

英国など、米国以外の報道はやや冷静な感じです。

経済への影響分析とともに、アルカイダは、しばらく前からザワヒリ副官が指揮しており、活動には大きな影響は無いとの見方です。

正義の名のもとに、国内外で水面下の戦いを続けている米国。
そして、根強い反米の活動。
まだまだ、犠牲者は増えていくのかもしれない。