実は、昨日の映画原作「NEVER LET ME GO」の、和訳本の題名が、
「私を離さないで」 なんです。
今日も、なぜか私の頭からこの作品が離れません。
ネット上に作者 Kazuo Ishiguro のインタビュー が紹介されていました。 原作を読むのはたいへんなので、そこからヒントをもらうことにしました。
さて、とても興味ある内容のインタビューですが、私が理解するには少しレベルが高いです。
でも、SFとして設定された世界は、あくまでも人間を描くための舞台であったことが語られて、少しほっとしました。
Ishiguro;
「究極的な言い方をすれば、私は我々が住む人間の状況の、一種のメタファーを書こうとしていたのです。・・人生についての疑間や希望を、我々が実際に直面するものと同じようにしたかったのです。」
「特にこの本の中心に、真の愛を非常にロマンチックな方法で見つけることができるという希望を置きたかったのです。こういうふうにしても死を打ち負かすことができる、これは、世界中のどの文化をみても存在する、一種の深い神話です。」
「人は思っているよりずっと短い間に愛や友情を学ばなければならない。いつ終わるかもしれない時間の中でいかに経験するか。」 そして、「誠実に、日常と向き合う勇気だ。」
文庫本表紙
可愛い表紙ですが、決してお子様むけではないですね。
「結局のところ、人間とは何かということを考え始めることになります。魂とは何か。このコンピュータには魂があるか。こういう仕掛けは、サイエンス・フィクションから来たものだと言えますが、私のような小説家が、文学の中でずっと音から投げかけられてきた古くからある問いに戻ることに役に立つのです。」
ハードカバー表紙:主人公が、聴き続けた歌のカセット
「私を離さないで」 なんです。
今日も、なぜか私の頭からこの作品が離れません。
ネット上に作者 Kazuo Ishiguro のインタビュー が紹介されていました。 原作を読むのはたいへんなので、そこからヒントをもらうことにしました。
さて、とても興味ある内容のインタビューですが、私が理解するには少しレベルが高いです。
でも、SFとして設定された世界は、あくまでも人間を描くための舞台であったことが語られて、少しほっとしました。
Ishiguro;
「究極的な言い方をすれば、私は我々が住む人間の状況の、一種のメタファーを書こうとしていたのです。・・人生についての疑間や希望を、我々が実際に直面するものと同じようにしたかったのです。」
「特にこの本の中心に、真の愛を非常にロマンチックな方法で見つけることができるという希望を置きたかったのです。こういうふうにしても死を打ち負かすことができる、これは、世界中のどの文化をみても存在する、一種の深い神話です。」
「人は思っているよりずっと短い間に愛や友情を学ばなければならない。いつ終わるかもしれない時間の中でいかに経験するか。」 そして、「誠実に、日常と向き合う勇気だ。」
文庫本表紙
可愛い表紙ですが、決してお子様むけではないですね。
「結局のところ、人間とは何かということを考え始めることになります。魂とは何か。このコンピュータには魂があるか。こういう仕掛けは、サイエンス・フィクションから来たものだと言えますが、私のような小説家が、文学の中でずっと音から投げかけられてきた古くからある問いに戻ることに役に立つのです。」
ハードカバー表紙:主人公が、聴き続けた歌のカセット

