映画トータルリコール

火星は酸素が薄く気圧が低いため防護服無しで外出できない。50万年前にエイリアンが作ったリアクターがあり、酸素を作り出せるが、採掘業者による火星支配の邪魔になるため秘密だった。闘いの末、リアクターを作動さると酸素に包まれ、人間が暮らせるとうになり民衆は圧政から解放された。

 

今の医学が、前から何かと似ていると思っていたら、この映画だった。

 

50万年前のエイリアン=ヒポクラテスの「すべての病気は腸から始まる」
採掘業者=現代医学 火星支配=保険医療
リアクター=腸内細菌叢
酸素=腸管刺激の免疫療法

火星の民衆=現代医学を信望する国民

ミュータント=患者

圧政=標準治療

150年前、ドイツ人ウィルヒョウ氏が、「ガン腫瘍は無限に増殖拡大する」と発表してから狂い始めた医学。

病気が治る方法は身近にあったのに、

「免疫力」の否定で、近寄らないように抑圧されてきた。

腸内細菌叢の研究のおかげで、

やはり免疫の活性化で病気が治ることが証明され始めてきた。
すでにガンを自前で治った人達の理由が、腸内細菌による免疫活性化で裏付けられる。

 

『「どんなガンでも、すべて同じ方法で治る訳がない。」だから、インチキだ。
と、科学的根拠のない非科学的な思い込みで言われてきたが、むしろ、部位毎に治療法(薬)が異なる方が、ガンが発症する体の仕組みを知らずに発言している。これも薬を使わずに簡単に治る事に対して、医療利権を守るために近寄らない防壁の一つだった。

 

一度でも標準治療を受診してしまうと、休薬期間などで、抗がん剤をやらないと不安になるほど洗脳されているから、すでに標準治療を実行している人には理解できない悲しい嵯峨。