進行がんというのは強敵です。食事やサプリくらいで何とかなるものではありません。甘く見ていると大変なことになります。

あんなに野蛮な抗がん剤を使って、やっと少し縮小するかどうか、という強力な癌細胞に対して、食事療法やサプリで癌細胞が簡単に死滅するのでしょうか?と単純に考えてもわかりそうなものですが。ついつい、免疫力を高め、癌を死滅させるなどという甘い言葉に誘惑されてしまうのでしょうね。

癌の発生機序も知らない腫瘍内科医がいる。

完全に昭和知識の素人医師だ。

体の仕組みを何も知らないのか?

ヤバい!

 

ガンは、ストレスや急変した環境で、

免疫機能のバランスが崩れたから癌が発症する。

免疫機能を正せば癌は消える。

これ、癌治療の基本でしょう。呆れる。

(この免疫の機能を利用したのが、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ(ニボルマブ))

重要なのは、腸管刺激で白血球を活性化させて、

眠っているNK細胞を起こし癌を退治してもらう。

 

抗がん剤は、免疫抑制するからどんなに強力でも消えない。

(せいぜい免疫細胞が耐えられる程度の小さな癌ぐらいしか効果なし)

 

強力な癌細胞に対して

ではなく、的外れだから、

2000mSv/h相当の細胞破壊を起こす強力でも効果がない。

むしろ、免疫抑制する促進効果で転移が頻繁に起こる。

強力のは癌細胞ではなく、抗がん剤治療。

(福島で漏れた放射線より、200万倍細胞破壊を起こす抗がん剤)