セミナーに参加してきました。



講師は
こちらの曲集「虹とスキップ」の
作曲者である高橋由紀先生



作曲された方が
ご自分で演奏しながら
曲の解説をしてくださる。


とんでもなく贅沢なセミナーですよね。


仮に…


バッハが
ベートーヴェンが
ショパンが


自作自演しながら
解説してくださるセミナーがあるなら、
いくらお支払いしてでも
その音を聴いてみたいですし、
作曲の背景をお聞きしてみたいものです。




駐車場が混んでいて、
会場に着いたのは
ギリギリの時間でした。

空いている座席を探していると、
「前へどうぞ」
と案内された席は、
最前列の先生の真正面。


おかげで
先生の演奏される
手元、足元、表情
全てが良く見えました。



「虹とスキップ」という曲集が、

コロナ禍で塞ぎがちになったり、
ウクライナのことで
後ろ向きな気持ちになりがちなところを、

子供たちの笑顔を増やしたい!

というお気持ちから
作曲された曲集なそうです。



セオリーではない和音
響きに小さなうちから触れる

大切さについてお話くださいました。




小さいうちから
音の色彩を感じる感性と耳を育てる
         ↓       ↓       ↓  
素敵だなと感じる
         ↓       ↓      ↓  
じゃあ、どう弾きたい?
        ↓       ↓       ↓
どうやったら弾けるのかな?
       ↓        ↓       ↓
弾き方の工夫
       ↓       ↓       ↓
練習の質の向上


▼▼▼▼▼

音楽の自立力を育む





私は
日頃、
バッハなどの
クラシックの王道を
大切にレッスンしていますが、
全く同じ思いです。



曲(メロディー)の裏側にある
和声を感じること

の大切さについても
お話でした。

左右共単音のバロックは
とても良い勉強になりますね。




ちょっと変わった響きのハーモニーにだけ
気をとられるのではないこと。




よくよく分かります!


凝ったハーモニーの中に現れる
シンプルな三和音の神々しさ。




私のトキメキポイントでもあります。







高橋由紀先生が仰られていた

✨「旋律」「響き」の美しさ
✨限界の線引きをせず、可能性を最大引き出す



そんな
音楽的自立
を促してあげられりような
レッスンができたらよいなと思います、
















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HP

 






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