東北青少年音楽コンクール 
セミファイナル


仙台市の楽楽楽ホールで行われました。



この日の使用ピアノは
ホールに常設ではない
SK-EXが特別に運び込まれました。



夏らしいお花がステージを飾ります、






5月に岩手地区予選があり、
当教室からは
5名参加し全員入賞

そのうち、
5、6年生の女の子3人が
リトルピアニストB部門
セミファイナルに挑戦しました。


結果は
優秀賞 1名
奨励賞 2名

優秀賞をいただいた生徒様は
ファイナル進出となりました!
おめでとうございます。



発表は5日以内にHPで
というお知らせでしたが、
翌日夜に発表になりました。


部門全員127人の演奏を
聴いてきましたので、
1人の生徒様の優秀賞は行けた!
と思ってはいても、
結果は蓋を開けてみないと分かりません。

優秀賞を確認出来たら、
嬉しさとホッとしたのとで
涙が込み上げました。

夫も私の涙につられて
感動の乾杯。

おめでとうございます。





岩手県からは
この部門1人だけ選ばれました。





私自身は
コンクール至上主義ではありません。

結果が全てでは
コンクール受けるの辛すぎます。



コンクールにチャレンジすることで、
どんな成長をみせてくるのか。

その過程を楽しみにしています。

今回も
途中行き詰まったり、
悩んだり、
迷ったりしながら、

最後の2週間は
皆、こちらが感動するくらいの
成長をみせてくれました。




1週間前に聴きに行った
ヴァイオリンリサイタルでは、

来週
ステージに立っている
あの子たちの姿が浮かんできて、
既に目が熱くなり。



2回のグループレッスンを重ね、
共に成長する仲間の存在を感じながら
コンクールと向き合いました。

お互いが
自分には無い
他人の個性を認め、
刺激し合い、
じっくりじっくり成長してきました。


最後のレッスンを終えると
私自身はやり切った感がありましたし、
皆、それぞれ
素敵な演奏を聴かせてくれましたので、
本番はどうなってもいいから、
気持ちよく弾いてくれたらそれでOK。

そんな気持ちにさせてくれました。




今年から導入された
セミファイナル。

果たして、
何人くらいが参加するのか
当日行ってみないと分かりません。


朝一のブロックに
入ってしまったことだけが分かり、
何番に演奏するかも
当日会場に行ってからでないと分からず。



Bコースは参加者127名!

三人とも(保護者様も)
ドキドキだったでしょうね。




朝は、
緊張の顔もあれば
笑顔もあり、
本番の迎え方もそれぞれ。


でも終わってみると
皆、この笑顔です。




晴れ晴れとしたやり切った三人娘。


このお顔で終えられたことに
私は何より満足しています。



三人とも
大きく成長しました!
頑張りましたね。


保護者様も
より良い環境で学べるようにと
献身的なサポートを
ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。


セミファイナルが決まってから
お母様三人と私での
グループLINEを作り、

3人とも我が子と思って
関わってあげてください。
私だけでなく、
皆さん一緒に3人の成長に関わり、
見届けていただきたい。

というお願いをしました。


素晴らしいお母様方で、
勇気を持って 
グループLINEに載せた子の
演奏動画に対し、
素直な気持ちでありつつも、
その子に届きやすいように
とても温かく優しい言葉で
褒めたり、励ましたりしてくださいました。


あの子たちのピアノ人生において、
とても素晴らしい時間を過ごしたと思います。




本当にありがとうございました。




私が描くピアノ教室像にいてほしい
生徒様、そして保護者さまです。

そんな環境で
日々レッスンさせていただけることを
本当に幸せに感じています。

ありがとうございます。



さぁ、次はファイナル。
今度は一人で頑張る時ですよ。

でも、あなたなら大丈夫。




また、素敵な笑顔を見せてね♪








 







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