東北青少年音楽コンクール
岩手地区大会

リトルC部門にて
小6生徒さまが
セミファイナルへ進出しました!




自分の考えを言葉にすることが
あまり得意ではない生徒さま。






「コンクールへ
    出たい気持ちになってきたようです。」

とお母様から
メッセージをいただきました。



では、
私は
聞いていないことにしますので、
自分から伝えさせてください


とお伝えしました。


お母様や私から
「やってみたらいいんじゃない」
と背中を押されて

(どっちでもいいけど)
     じゃあ出る。」

という答えではなく、

自分の意思で出る

ということを決め、

自分の言葉で
私に伝えること
この生徒さまには必要なことと思いました。





そこからのスタート。



決めたことに
しっかり向き合い続けたことで、

セミファイナル進出という
結果も付いてきたのだと思います。






課題曲を何曲か弾いていると、
自分の好きな曲が出てきました。



自分が弾きたい曲、好きな曲
自分に合う曲、個性が生きる曲

  

皆が悩むポイントですよね。



以前、
同じ場面では
自分が弾きたい曲を選んでいました。




コンクールという特性も含め
それぞれの曲を弾く際の
プラスポイントとマイナスポイント
について
よくよく説明し、

さぁ、どうしましょうか

という最終決定の時。




きっとこの生徒さまは
弾きたい曲を選ぶと思っていたら、
自分に合う」を選びました。







自分に合うということは
他者からの評価が得られやすいということ。



勝ちに行く選択



普段の
生徒さまの姿からは想像しない
意外な選択に驚きました。


はじめに自分から
「出たい」
という意思表明をしてもらったことで、
何か強い気持ちが持てたのなと思います。





本番は、
緊張してよく覚えていないとのことですが、
たくさんの上手の人中から
賞をもらえて嬉しかったそうです。



そして、
自分が何を勉強したらよいのか
気づけたようです。

この気づきこそが
ステージで得られるもの

人に聴いていただくことで得られる
何より大切なものだと思います。


 



お母様からのメッセージ
 ↓ ↓ ↓
先日のコンクールも大変ありがとうございました。

私も聴くことができ、
子どもたちのステキな音色に
パワーをもらいました。

娘は会場で
気持ちよく弾けたので
満足していましたが、
音を外した箇所があったので
入賞は難しいと思っていたそうです。
結果を見てビックリしていました。

今はセミファイナルに向けて
頑張りたいと話しています。
こうして
前向きな気持ちで
取り組む姿が見られるのも
先生のおかげです。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです

いつも温かいお言葉を頂戴し、
親子で
前向きな気持ちになる事が出来ています。
娘と
『先生はパワースポットだね』
と話しております。
ありがとうございます。




私がパワースポット!!

そんなことが
親子の会話にながれているとは
思っておりませんでした。




ありがとうございます。


ピアノを習っていただくことは、
その方の人生に関わること。




音楽を通じて心を豊かにする喜びを



感動する心を持って

感動ある音楽をできる人に

成長していってほしいと思います。

















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