昨日は七夕


皆様は、
何かお願いごとをしましたか。


私は
ワンチャンが元気でいてくれますように!


先日、
目が開かなくなった時
本当に可哀想でしたので。

今は元気になって
大好きなスイカも食べています。



この時期が近づくと
あちこちで
短冊に書かれた
子どもたちの
可愛らしい
七夕のお願いごとを見かけ
ホッコリした気持ちになりますね。


昨日、
地元のニュース番組を見ていたら、
男の子がインタビューされていました。


(アナウンサー)「何をお願いしましたか?」
(男の子)「ウルトラマンになりたい」
(アナウンサー)「なれそうですか?」
(男の子)「なれると思う」



ウルトラマンになれると思う。


この夢を信じる力
すごくありませんか!


なんてピュアな可愛いい子♡

そう思って見ていました。


続くインタビューでは

(アナウンサー)「ウルトラマンになったら
なにがしたいですか」
(男の子)「平和を守る」


平和を守る!


可愛らしい夢が
いきなり壮大な夢へ。


何歳の男の子かは分かりませんが、
平和を守る
という言葉がでてくるなんて。



コロナがまた増えだしたり、
ウクライナのことがあったり。。


ウルトラマンになれた男の子は
世の中の
ヒーローですね。


素敵な夢を聞かせてもらい、
幸せな気分にさせてもらいました。



七夕といえば、
笹の葉さ~らさら~
の歌が浮かびます。


小学生の時
音楽朝会というものがあり、
季節の曲を全校合唱をしました。


低学年はメロディー(高音部)
高学年はハモる方(低音部)


私は、なぜかこの曲の
低音部が頭に残っていまして。


しかも、2番なんです。
おそらく、1番は斉唱
全員で
メロディーを歌っていたのだと思います。

2番から合唱。

五色の短冊
私が書いた

の歌詞ですね。

皆さんご存知のメロディーは
ごしきの「き」のところで
音が上がります。

ごしきのたーんざくー
レレソラシーシシシー
       ↑↑  →→→
音が上がっていきます

低音部
ごしきのたーんざくー
レレシレソーファファミー
       ↑↑    ↓→↓
音が上がったり下がったり


⁡⁡ごしきの「き」が下がることに
何故か小学生だった私は
とても心が動きました。


この低音部。
メロディーではありませんが
とても美しいのです。

この部分に限らず
最後まで素敵なハモリパートが
書かれていました。


副旋律と言ってもよいくらい
別の音をうたっていても気持ちよくて。


当時の私は何も分からずに
何かこれ好き~
くらいにしか
思っていなかった思いますが、


裏に隠れた美しさ
二声のパートの重なりの美しさ
感じていたのでしょうね。


それは今にもつながり、
ピアノを弾いていて、
隠れた旋律を見つけたり、
メロディーを支える和声の流れなどに
ジーンと感動することが多い私です。



言葉に出来なかったり
何も考えていなかったりしても
何かを感じている。

子どもの時は
そういう体験を
重ねているように思います。


分からないから意味が無い。
のではなく、
分からないのに
何かを感じられること。


それが重なっていくと、
私はこういう音楽が好きなんだ。
という気づきになると思います。


音楽でなくても
何か気になるもの
惹かれるものには、

自分の好きややりたいが
詰まっているように思います。


音楽は自由な世界


自分の素直な心
ピュアな気持ちで感じるもの

ウルトラマンになれるくらいの
自分の理想や夢の世界を
誰にも遠慮せず
表現していきたいですね!











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HP








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