2.こうして踵を骨折したのであります | 日々ご機嫌で暮らすー踵骨骨折完治までの日記ー

2.こうして踵を骨折したのであります

遡ること、2023年11月。


ジム通い(キックボクシング)を始めて3ヶ月ほど経ったある夜。

いつものように、音楽に合わせて有酸素、筋トレをして、インストラクターとのミット練習が始まりました。


スイッチキックをしようと左足を後ろに入れ替えた瞬間、左足首がグニっと気持ち悪い感覚がして気がつけば倒れていました。


え?何か踏んだ?

誰かが足を掬った?(被害妄想)

と何が起こったか分からずポカン。


さて、立とう。と左足を地面に着こうと思ったら激痛で力が入らない!


ヤバ、やってしまった。

重心が後ろに掛かってバランスを崩して倒れたっぽい。


そのままレッスンが終わるまで端で座るしかなく。常連のおじさんが すかさずスプレーとサポーターを渡してくれました。


自転車も漕げそうにないので、夫に報告の電話を。幸い連絡がつき、迎えに来てくれるとのこと。

患部をアイシングさせてもらい、しばらく待たせてもらいました。


30分ほどして夫登場。自転車を車に積んでくれて帰宅しました。鈍臭い私を責めずに仕事の段取りをつけて迎えに来てくれた夫には感謝です。


こんな怪我をしてしまって、年末にかけての予定を色々とキャンセルしないとな、、とか、まさか折れてないやろか、、とか色んな感情がぐるぐる。


翌朝の病院受診まで待たず、夜間救急で見てもらえるところに電話して向かいました。


まさかこの時は、これほど治療が長引くとは思うはずもなく、、、。


続きます。