こんにちは、イモンヌです。
いきなりですが、DWEに入会することにしました!
しかも正規でです。
我が家の目標はインディアンインターに小1で入学できるぐらいの英語力を、あと一年半ぐらいで身につけたい。という具体的なものがあるので、
もろもろ検討した結果、
1番確実に効果がありそうなディズニー英語システム(DWE)にしました。
かなり長い文章になりますのでご注意ください。
DWEに興味持ったきっかけ
DWEは昔から知っていて、よく休日のショッピングモールで勧誘されていました。
なんとなくモールでの勧誘は全部怪しい(水とか携帯電話が多くて勧誘がしつこいやつ)感じしかしないので、DWEも情報商材的な感じなのかなと思って敬遠していました。
それにDWEの宣伝を見ると「○歳で英検1級合格!」というものが多いのが興味を持てなかった理由でもありました。
英検に合格しても英語ができない人が山ほどいるので…
そんな中で転換となったのが、
娘の幼稚園の同級生で、かなり英語ペラペラキッズがいました。
その子は英語がペラペラというだけでなく、アニメなども進んで英語で見てたし、英語で喋り出すとかなりノリノリで、英語が好きでかつ使いこなせてるな、と感じました。
そこでその子のママにお聞きしたところ、
DWEを使っていて、それでここまでできるようになったということでした。
もう青天の霹靂でした。
まず家庭教材だけでここまで英語ができると思わなかったし
それも自分が「怪しい情報商材」だと思い込んでいた教材だったというところがまたショッキングでした。
そこからDWEのことを色々調べてはじめて、
ようやく認知の歪みから抜け、そして調べれば調べるほど、これは効果あるはずだと、確信しました。
成功体験と偏見にとらわれた自分
私自身、仕事で毎日英語を使うので、それなりに自信があって、ネイティブな表現も発音も、ある程度はできてるかなと自負しています。
自分は英語圏留学経験が一切なく、100%学校教育で培った英語力だし、かつ自分は母国語が中国語なのだが、小6の時に日本の公立小に入り一年で日本語喋れるようになった経験から、「言葉を浴びれば自然に喋れるようになる」という信仰に近い思い込みがありました。
娘に関しても同じように
まあ英語をたくさん浴びせれば、インターに入ってしまえば、最悪海外に連れて行けば、速攻で英語を覚えられるだろう、と軽く考えていました。
でも娘は自分とは別の人間です。
まず、たくさん英語を浴びせよう、という時点で
ひどい拒否が起きていました。
好きなアニメを英語に切り替えるのがとにかく嫌で、英語を聞くのも話すのもあまり興味がなく、自分の知らない言語には触れたくない、という感じでした。
あとでわかるのですが、
娘は英語が嫌いなのではなく
分からないものをずっと聴いているのが嫌だったのです。
その状態でいくらインプットしようにも、栓の固く閉じられた瓶のよう、少しも入るはずがありませんでした。
オンライン英会話教室での体験
焦った私は手当たり次第オンライン英会話教室を体験しました。
オンライン英会話教室自体、キッズ向けに整備されていて、楽しいゲームが色々用意されているので英会話教室自体すごくいいのだけれど、
限られた時間の中で限られたインプットしかなく、
そこで性急にアウトプットを求められると
娘の性格上パニックになるので、何度か体験したけどほぼ娘がフリーズした状態で私しか喋ってないという感じでした😂
サンプルDVD📀で確信したDWEの効果
そんな中でDWEアンバサダーをやってるママ友さんから
「とりあえずサンプルDVDあげるね」
と言われて、その時点でもあまり期待していなくて、
正直もらうだけもらっとこ、ぐらいしか思ってなかった。
もらったDVDを再生してみました。
ABC songや
BINGOの替え歌や
いくつかのオリジナル曲が入っていて、
娘と一緒に一通りみて、なんてことはない、有名な歌と、替え歌ね、という感想でした。
確かにディズニーの映画やアニメからいくつかのシーンを引っ張ってきて、アテレコ的な感じで、
いい具合に言葉に合う映像を持ってきてたので
なるほどわかりやすい、というのがあったけど
これが100万円もするの??なんで??YouTubeで十分じゃない?
と思っていたのが素直な気持ちでした。
この時点で、私はまだDWEのすごさに気づいていなかったのです。
DVDの後に聴くCDでその凄さに気づく
その後に同封していたサンプルCDを車で移動する時に掛けてみました。
その時に気づいたのが、DVDで見た説明的な映像を娘は完全に覚えていて、CDをかけた時に、これが何の歌でどんな内容かをお父さんに説明していたのです。
そして娘がすでに歌を覚えていて、しかもABCの歌はの最後の部分
通常は「now I know the ABCs…」がDWE版では
「now I’ve sung the ABCs…」になっていて、
娘もすでにDWE版を歌っていて、
現在完了形がこんなにさりげない形で組み込まれていたのに驚きました。
そこで、これらの特徴こそがDWEの本質だと気づきました。
- メイン教材の内容がわかりやすい歌になっていて、映像だけで意味を理解できる
- その内容を覚えた時点でCDや付属教材で繰り返して、脳内で映像=意味と共にリピートされるので、意味と音の結びつきが強化される
- さらに他の副資材(トークアローンカードなど)で繰り返し音と意味を伝えて、さらに自らの発話を促し、子供が母国語を習得するのと同じ手順を辿っていく。
ということができる教材だと気づきました。
中古か正規か、YouTubeで十分じゃないか問題
とはいえ、この時点ではまだ入会をためらっていました。だって100万円は高いし、後悔したくないので、もう少し別の方法で、安く、同じことができないかと検討しました。
たとえば同じように単語のインプットを日常の語りかけで行って、YouTubeでナーザリーソングをピックアップして歌うとか、タッチペンの教材はいくらでもあるので、それを単語覚えさせるとかも考えました。
しかし自分で工程を組める自信も続ける自信もなく、かつゴールが決まってるのにそんなに悠長にもやってられませんでした。
もう一つはメルカリで買って、まず試してみる、という方法でした。実際にTwitterでやっている方も多いし、大金を払う前にお試しで、とも思いました。
しかし色々調べていくうちに、中古ではどうしても難しいことがあるというのがわかりました。
それはアウトプットの場を親がしっかり用意しないといけない、ということでした。
中古教材でインプットはしっかりできるのですが、アウトプット(対面の英語イベントやテレフォンイングリッシュなど)の場がないので、
車の両輪が揃わない状態になってしまいます。
自分が語学を習得した経験上、インプットが少なくても、アウトプットが十分であれば語学はメキメキ上達していくし、逆の場合、100%ダメパターンになるのはわかっていました。
何よりも「恥ずかしがらずに人に話す」というその行為自体が、語学上達において1番大事なことであって、それを用意できないならどんなに素晴らしいインプットがあっても使える語学にはならない、と思いました。
だからアウトプットの場を自分で用意しないといけない中古だと、私の場合だと「安物買いの何とか」となるのが目に見えていました。
どうせやるのなら、色々試して効果がない後からわかっても、失ったお金も時間もチャンスも戻ってこないので、腹を括って100万という大金を出すことに決めました。
長々と最後まで読んでくださってありがとうございます。ここでようやくスタートラインに立ったところですが、これからDWEを実際に契約して、始めてからまたレポートしたいと思います。
幼児英語についてやると必ず出会うのがセミリンガルという概念。セミリンガルの問題についても自分なりの考え方を書いてみました。