着物生活、アンティーク帯♡如源帯 | 元国立大学教員マダムリララのエレガンスノート

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繊細で可愛らしいもの、ハイセンスで洗練されたもの、メルヘンティックで神秘的なものに惹かれます。
今、フランスに関することにとても興味があります。
ブログでは、自分の関心の赴くまま、興味深い事について書いています。

こんにちは。いかがお過ごしですかおんぷ

GWが終わり、今日はまたお寒いですね。雨模様の東京です。雨くもり雨

さて、還暦を迎え、少しずつ前々から計画していた着物生活の準備をしています。若い頃に誂えたお着物は、もう着られないものも沢山あります。この歳に合うこれからの人生を共にするお着物や帯を揃えるようにしています。蝶々

最近、また素敵なものを手に入れました。100年前に花柳界で大流行した如源帯をご存知ですか?お譲り下さる方がいらしたので、手に入れてみました。如源帯にしては地味なので、ちょっとしたお出掛けにも使えそうです。蝶々



この帯を見た瞬間、若い頃誂えた辻が花紋様の手描き友禅の地味なお着物に合いそうだなぁと思いました。その茶系の辻が花紋様は合わせるのに難しく、今まで一度も着ることなく、過ぎてしまいました。やっと、インスピレーションが湧いて、ぴったりした帯に出会えました。そのお着物を着た時に、またお写真をブログに載せようと思います。今日は帯だけです。100年前の意匠をお楽しみ下さいませ。大正時代の帯です。大正時代のお着物もお洒落でしたよね。(笑)蝶々



私の故郷は千鳥が市のマークになっていますが、この帯を見て、波間に浮かぶ可愛い千鳥に微笑ましく感じました。チョコレート色の帯は、これから楽しんで着るのに相応しい柄でした。蝶々



如源帯は裏側は黒繻子の絹地で出来ていて、当時は大変お洒落な帯だったそうです。私は、普通にお太鼓に結ぶだけですが……。舞妓さんの帯のだらりみたいに締めてもいいように、長さがたっぷりと出来ているのですね。踊りの方々が結ぶ帯だけあって、お洒落に出来ています。マニアの方は、如源帯を沢山集めていらっしゃるようです。私は、この一本で十分です。大切に締めたいと思います。蝶々

また、お目にかかりましょうね。バラ