
食欲不振の朝に、ヴィシソワージュをいただきましょう。
実は、息子が小さな頃、夏は食が細くて、大変困りましたね。幼稚園に入る前から、息子はお行儀の良い子でしたので、年に何回か、フランス料理のレストランへお食事に行くことがありました。



フレンチレストラン・デビューは、1歳になる前、生後8ヶ月の夏休みでした。奥浜名湖にある寸座ヴィラという高級リゾートホテルです。ディナールームで「ほろほろ鳥のコース」をいただきました。このコースは姫サザエのグリルがついて、私の大好物でした。



結婚前からこのホテルにはよく来ていました。夏は、奥浜名湖にヨットに乗りに来ていました。今はこの高級リゾートホテルは完全に大衆化してしまい、かつての面影はありません。残念です。当初創建された時は寸座ヴィラージと言われ、現天皇陛下ご夫妻とお子様方がお泊まりになられています。最初のオーナーがヤマハだった頃です。ヤマハがオーナーだった頃は、ホテル内のショップは高級品の舶来のインテリアグッズで溢れていて、私もよくお買い物しましたね。



要するに、姫サザエのグリルは、エスカルゴが姫サザエになっているお料理です。パセリとバターの香りがして美味しいのです。もちろん、私はエスカルゴが大好きで、大学の謝恩会のお料理にはエスカルゴを前菜にして下さいとお願いいたしました。希望のメニューを幹事に聞かれたので、そのようにお答えして、謝恩会はエスカルゴの前菜で始まりました。30年位、昔の話です。
(ナメクジのお写真をブログに載せましたが、ナメクジとエスカルゴは親戚ですからね!)(笑)



実家の近くに、「ふぉわぐら亭」という素敵なフレンチレストランがありました。たまに連れて行きました。実家のお隣のお兄さんがフレンチシェフでした。地元のデパートでも、この「ふぉわぐら亭」のパンが販売されていて、一流のレストランのお味でした。息子はここのヴィシソワージュが大好きでした。それもガラスの器が二重になっていて、下の器にはドライアイスの欠片が入っていて、もうもうと白い煙が出てくる演出でした。子供はいたく喜びますよね?小児喘息で病気がちの子供でしたね。よく、熱があって、お粥(お米から炊いたものがよくて、雑炊やおじやはダメ)しか食べられない状態でした。そうすると、息子が「ほわほわ亭のパンが食べたい。」と言いました。そして、息子の好きなヴィシソワージュをよく作りました。おネギをエシャロットの代わりに入れて作りましたね。私のレシピノートには本格的な『辻クッキングスクール』のレシピを写していて、エシャロットと玉ねぎで作るようになっていました。風邪引きなどの病気にはネギが効くからです。どれだけよく作ったでしょうか?アリシンで元気になるのです。熱のある身体にヒンヤリして口当たりがいいのです。



ある日の朝食です。冷たいジャガイモのスープ・ヴィシソワージュにはニンニクチップスとセルフィーユ(イタリアンパセリ)を添えてオシャレな感じです。ガーリックのきいたアンチョビートーストです。アンチョビートーストはワインのお供にも似合います。私はアンチョビーが大好き、必ず家にアンチョビー・フィレの缶詰めをストックしています。アンチョビートーストは簡単で美味しいです。この2品はアリシンも取れて、夏バテ防止にぜひどうぞ。



また明日、お目にかかりましょうね。

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