壇蜜もみるきーも実は甘くないのだ、たぶん。 | Flying Dutchmanのブログ

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壇蜜さんが世間で話題ですねぇ。
ビジュアルはもちろんですが、
彼女の最大の魅力はなんと言ってもトークでしょう。
特に、TVとかブログでの言葉選びが、エロいというより
知的(?)あるいは痴的(?)で、絶妙だと思います。
あんなに挑発的な言動をされれば、
いくらアホと言われようと、男はメロメロですわ。


しかし、壇蜜さんのほかにも有能な予備軍いてまっせ。
例えば、今更ですけど、
NMB48の渡辺美優紀ちゃん(以下みるきー)なんか
めっちゃ面白いと思います!
みるきーと言えば、握手会での神対応で有名ですが、
それだけではなく、日頃のちょっとしたコメントにおいても
無邪気な態度で、結構きわどい言葉を発するので
一瞬啞然としてしまいます。
確かに、みるきーは19歳。壇蜜さんより一回り以上年下で、
片やエッチなお姉さん、片やアイドルグループの
次期エース候補と活躍の場も全く異なります。
しかし、彼女の口から次、どんな言葉が発せられるのか?
いつもワクワク・ヒヤヒヤさせられるのです。
そう、「お風呂=ちゃぷちゃぷ」「握手=にぎにぎ」だけが
みるきー語録じゃないのです。


この二人の言葉選びには、独特の不思議さがあると思います。

あのケンドー・コバヤシさんや我が家の坪倉さんが
いくら下ネタトークで頑張ってみても、

なんかそれがちっぽけに感じてしまうような…
彼女たちのトークには太刀打ちできない何か…

それは、「子宮から発せられる表現」とでも申しますか?
男子には、即座に発することのできない
人間の生理から出てくるような、
一種残酷さも漂わせる言葉なんです。


彼女たち以外にも対象を広げれば、『へルター・スケルター』や

『ヘビー・ローテーション』のPVなどを監督なさった

蜷川実花さんなども含まれるのかも知れません。


とにかく、彼女たちの言動を見ていると、

(別に私はフェミニストではないのですが)

凄い生命力・動物性を感じるわけで、
もっと、そのあたりがクローズアップされてもいいような気がします。