「拒食症が治ったら」じゃなく、治る前から社会に出よう!世界に飛び出そう! -26ページ目

「拒食症が治ったら」じゃなく、治る前から社会に出よう!世界に飛び出そう!

「拒食症が治ったら、あれもしたいしこれもしたい。」だけど本当は、拒食症が治ってなくても、仕事もできるし海外へも行ける。知恵と勇気を上手に使えば、いろんなことができるんだよね。

こんにちは
ブリスベンのみさおです。

今朝6時に1時間ほどのドライブをしてきました。

ハウスクリーニングの仕事をもらい、今日が初仕事日の留学生。
ところがその仕事場所が片道2時間もかかる場所なのです。
車なら30分なのですが。

7時から始まる仕事らしいのですが、到着できるのは8時過ぎ。
しょうがないなぁ、送っていってあげましょう、ということで
往復1時間の早朝ドライブとなりました。

私がオーストラリアへ留学にきたのは9年前。
どこへ行くにもバスと電車を使ったのですが(それしか方法がない)、
めんどくさいのはデートの時。

そろそろ帰りたいなぁと思っても、
彼の送り迎えに頼っていた私は、帰りたい時に帰れないのです。

そんな私は、あともう一年留学をしようと決めたとき、
車を買いました。それも新車で。
1年後には日本へ帰るかもしれないのに、新車を買うとは何事だ。
そもそも車を買うこと事体がバカげてる ですよね。

でも当時すでに40代になっていた私の留学は、20代の留学とは異なります。

行きたい場所 行かなければならない場所へ、真夜中でも早朝でも、
自分の都合と自分の気分で行きたいときに行ける、行動できる、
それを自分に許可する、というのは必須だったんです。

新車を買ったのは、1年後に帰国する時、
買い手がすぐに見つかるだろうという計算から。

とにかく車を手に入れた日
「I'm free~~!!!!!!」と叫んだのを今でもはっきり覚えていますよ。

そんな私の話を助手席で聴いていた留学生、何を思ったのか、
「私はボーイフレンドいらない」とひと言。

「ボーイフレンド? いらないいらない。あなたに必要なのは車です。」
と答えたら、彼女は大笑いでした。

そして私に必要だったのも、送り迎えしてくれるボーイフレンドではなく、
私のワガママを聴いてくれる車だったということでしょう。

2年目の留学生活は快適でしたよ。
若い留学生たちの引越しの手伝いもしてあげられたし、
なにより出不精の私の行動範囲を広げてくれました。

自立のためには、ときに高い買い物が必要なこともありますね。

         今日もブログを読んでくださったあなた
            とってもとってもありがとう
           最後にここをポチットお願いします

         にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
こんにちは
オーストラリアのみさおです

「パートナーと意見が食い違った時 どんな解決策をとっていますか」
という質問を頂きました

皆さんのところではどうしていますか?

同じ親から生まれ 同じ家に住み しかも同性なのに 
私と姉はまったく考え方も捉え方も違います
表現の仕方も使う言葉も違います

ましてや赤の他人であり異性であるパートナーと
意見が違うと言うのは
当たり前といえば当たり前のような気がしてきませんか

隣の家では当たり前なことが
我が家では驚異に写ることだってありますし

私と夫は国際結婚ですが
「そうそうそうだよね!!」という一致点がとても多いです
でも「それは違うでしょ」という点もいっぱいありますよ

で「それは違うんじゃないの」というときは
どうしてそう思うのかをとにかく話してもらいます
そして私の言い分も聴いてもらいます

同意できるできないは別として
どうしてそう思うのかがわかるだけで お互い気持ちはかなりスッキリ

と こんなふうに書くととてもシンプルで簡単そうですが
普段から どれくらいの会話の量と質が交わされているか
実はこっちがキーのような気がします

毎日 この「話す」「聴く」の練習ができていないと
大事な話のときだけ「聴いて欲しい」「話して欲しい」は無理ですよね

意見の食い違いと言うのは 
それ事態はそんなに問題じゃないんだと思います

どうしてそう思うのかが 言えない 聴けない
そっちのほうを解決するのが先かなって思いますけど
どうでしょうか?

         今日もブログを読んでくださったあなた
            とってもとってもありがとう
           最後にここをポチットお願いします

         にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
こんにちは
オーストラリアのみさおです

数日前に 我が家に新しい学生さんがやってきました
私の隣でめっちゃステキな笑顔で座っているのがその人
コロンビアの女性です

      彼女のエスプレッソを一口もらい あまりの苦さに仰天


昨日は夫の撮影につき合わされ
2時間以上も暑いテラスで待たされる羽目に
でも お陰で彼女とゆっくり話ができました

コロンビアの女性にはまだまだ選択肢が少ないようです
25歳くらいまでには結婚 そして出産
これが基本 

専業主婦と言うのはないらしく
仕事と子育ての両立は当たり前
男性が子育てに関わってくれることはないそうで
これでは日本の女性の方がいい待遇と言えそうですね

彼女は32歳で独身
コロンビアでの居心地は悪いのでは? と思いきや
本人はあまり気にしていない様子

気にしていないのか 気にならないのか

「気にしない」と「気にならない」は 
似ているようで レベルは全然違います
気にならない このレベルになると強いですねえ

とにかく これから始まる彼女との暮らしが
私は楽しみで仕方ないのです

なんでホストファミリーをしているのかと聞かれたら 
やっぱり「出会い」でしょう

いろんな国の女性たちと一緒に暮らし
彼女たちを知る 学ぶ 共感する 反発する
これがあるからホストファミリーはやめられないのです

自分の家にいながらにして 世界の女性と友達になれるなんて
こんなに美味しい話はないでしょ?

さて コロンビアと言えばサルサ!メレンゲ!
私の夢のひとつは サルサをかっこよく踊ることなんですが
そして 今はステップさえも踏めない私ですが

コロンビアでは お掃除している時もお料理している時も
とにかくダンス ダンス ダンスで 腰をふりふりしているそうです
行ってみたいわ そんな国

         今日もブログを読んでくださったあなた
            とってもとってもありがとう
           最後にここをポチットお願いします

         にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
こんにちは
オーストラリアのみさおです

小林正観さんというかたの本に
三浦綾子さんのエッセイのことが書かれていました

三浦綾子さんのお友達に「感謝婦人」と呼ばれている方がいらして
何があっても「ありがたいですね 感謝ですね」とおっしゃったそうです

ある夏の月 20日間も雨が続き 
さすがの感謝婦人も この長雨には文句を言うんじゃないだろうか
という話になり 感謝婦人を呼び出して 
「20日間も雨続きだなんて本当に困りますよね」と問いかけたところ
いつも通り「ありがたいですね感謝ですね」とおっしゃったらしいのです

その理由というのが
「もしこの雨が一日で降ったなら 
 川は氾濫し 多くの人が困ったことでしょう
 神様はこの雨を20日間に分けて降らしてくださったのですね
 ありがたいですね 感謝ですね」

そしてそのあとに三浦さんの言葉が続きます
「意気地なしの私に この脊髄カリエスの痛みが一気に押し寄せたなら
 私は堪えられなかったでしょう
 神様は私が痛みに堪えられるよう この痛みを20年に分けてくださった
 ありがたい 感謝です」

脊髄カリエスというのはそうとうな激痛を伴うそうです
三浦さんはその脊髄カリエスの痛みと闘いながら
いくつもの名作を遺されています

三浦さんと私を一緒にするのはおこがましいですが
私が拒食症を20年患ったのも
そういうことだったのかなぁと思いました

あの辛さ苦しさ悲しみが一気に押し寄せたなら
意気地なしの私は おそらく今ここにいないでしょう

ゆるくゆるく20年に分けてもらえたから
乗り越えられたのかもしれません

と こんなふうに考えるだけで気持ちが優しくなります
見方を変えると 世界も異なって見えますね




  
         今日もブログを読んでくださったあなた
            とってもとってもありがとう
           最後にここをポチットお願いします

         にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
こんにちは
オーストラリアのみさおです

昨日の『サポートしてもらうことがストレスにならない文化』
の続きになりますが

サポートしてもらうのがストレスになるのは
・「他人様に迷惑をかけてはいけません」と教えられてきたから
それから
・「結果出せなかったらお詫びの仕様がない」という責任感
この二つでしょうか

私は小さい時から両親に
「他人様に迷惑をかけていけません」と教えられて育ちました
助けてもらうことと迷惑をかけることは違いますが
私たち その辺の線引きがごちゃごちゃだと思いませんか?

ほら 「ありがとう」と言えばいいところでさえ
「(お手間を取らせて)ごめんなさい」と謝ってしまうでしょ

私がフランス人と暮らしていた時
善意で「空港まで車で送っていってあげようか?」と申し出たら
「ありがとう」じゃなくて 
「あなたがそうしたいならどうぞ」って言われました
え!?? そうくるか?  って驚きましたよ

それに比べ 日本の女性に
「帰国する日は空港まで送っていきますよ」と申し出ると
「そんな迷惑かけられません 大丈夫です」と言われることがあります

なんでしょうね この違い
迷惑をかけないようにしようと努めるあまり
人の好意を無にしてしまうことも

なんというんでしたっけ 仏教の言葉で 
相手に施しをさせてあげることも功徳だ というような意味のこと
これなんて逆転の発想ですよね


      今日もブログを読んでくださったあなた
       とってもとってもありがとう
      最後にここをポチットお願いします

    にほんブログ村 ライフスタイルブログへ