長続きする職場の条件 仕事の内容より職場の雰囲気 | 「拒食症が治ったら」じゃなく、治る前から社会に出よう!世界に飛び出そう!

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「拒食症が治ったら、あれもしたいしこれもしたい。」だけど本当は、拒食症が治ってなくても、仕事もできるし海外へも行ける。知恵と勇気を上手に使えば、いろんなことができるんだよね。

私は20代から30代最後まで

正規の仕事についたことがありません。

時間給でお金をもらう立場の仕事ばかり。

ボーナスというのものも、もらったことがないんです。


摂食障害の私は、どこへ行っても3ヶ月が限界。

仕事内容はこなせても、人付き合いがこなせないので

親しくなる前に職場を去る。

このパターンの繰り返しでした。



      摂食障害と私 拒食症の不安で押しつぶされそうになっていた、あの日の私を抱きしめてあげたい


この期間に、最長記録の1年勤務というのが3回ありました。


青年会議所の事務

なぜ続いたか・・・私以外は男性だったということと

ふだんは事務所に私一人だけ。

比べる相手がいない。比べられる相手もいない。


中学校での臨時講師。

なぜ続いたか・・・ほとんどの時間は教室で授業。

そして、どの先生も自分の仕事に忙しく、

私のことなどきにしていない。


弁護士事務所の秘書(というより雑用係り)

なぜ続いたか・・・体力的に非常に楽だったということと、

ボス(弁護士)はほとんど外出で事務所には私だけ。




1年続いた仕事の共通点は


① 同僚がいない(特に同年代の人がいない)

同僚と親しくする必要がないので楽チン。

ランチを誰かと一緒に食べる必要がなく

だれかと食べに行く必要もない。

それから、「週末何をした?」なんて聞かれることがない。

聞かれても、何もしていないので本当に困るのです。

そして、比べる相手がいないということ。

あの人と比べて私は・・・と落ち込む必要がない。


② お茶の時間がない。

お茶といえばお菓子が付き物。

みんなに「どうして食べないの?」と聞かれないし、

食べない理由をいちいち考えなくてもよい。

これはエネルギーの節約になります。

弁解や言い訳を考えるのって、

ものすごくエネルギーを消費しますよね。


③ アフターファイブがない。

私的な付き合いというものをしなくていいのがホッ~です。

それに午後5時には、体力も尽きています。



      摂食障害と私 拒食症の不安で押しつぶされそうになっていた、あの日の私を抱きしめてあげたい



摂食障害の人たちが、ひとつの場所で長く勤められないのは

私と似たよう理由があるからじゃないでしょうか。




まだ体力と気持ちに自信がないという時は、

わざわざ自分を傷つけるような仕事に就く必要はないと思います。

仕事が続かなかった、という事実やそれについての感情は、

自分を嫌いになる要因にはなっても

自分を好きになる要因にはなりにくいからです。

それでなくても、「今の自分が許せない」

という時期には特に。



仕事の内容より職場の雰囲気を優先する、というのも

仕事を探すときの条件に入れてはどうでしょうか。





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