3月22日に行なわれた「東京マラソン2009」に出場し、急性心筋梗塞でレース中に倒れ、都内の病院に入院していたお笑いタレントの松村邦洋(41)が4月3日に無事に退院した。

 同日、松村はニッポン放送で退院会見を行い、「デブタレントを卒業する。やせたら再チャレンジしたい」と宣言した。緊急入院後、麻酔を使用していたこともあり25日に意識を取り戻し、3日に無事に退院することができた。約2週間にわたる入院生活で体重も103.4キロから99.7キロまで下がったという。ちなみに公式HPでの体重は「128kg」となっている。

「東京マラソン」の主催者でもある東京都の石原慎太郎知事は同日定例会見を行い、松村に関して「助かってほっとした。本当に危なかった」と気遣う一方、「あんなデブは出ない方がいい。人騒がせだ」と苦言を呈した。

 松村が東京マラソンで倒れたことに関して、ネットでは「松村の体重が東京マラソンの時には100キロオーバーだったそうですが、『マラソンをなめているんじゃないのかな』とすら感じます」「陸上をなめるな!」「マラソン舐めるのもいい加減にしろよ。松村が証明してくれたようにマラソンは非常に危険なスポーツです」などといった昨今のマラソンブームで安易にマラソンを始める人に注意を促す意見も多い。

 またこの事件で、松村の命を救った心臓マヒを起こした人を蘇生させる「AED」が注目を集め、ネットでは「AEDのおかげだな。レースで救護体制が整ってて助かったよね」「AEDヤバイ」「これでAEDがもっと普及すると、いいなぁ」などのコメントが寄せられている


デブの気持ちなんてわからんやろうな。