中川昭一元財務・金融担当相の葬儀が9日、
自民党と中川家の合同葬が営まれました。
G7時のろれつが回らない記者会見の際、
私もブログにて中川氏の批判をしました。
その際には、記事に対しての“自民党支持者”(中川親派)からの
“貼り逃げ”コメントもいただきました。
でも、中川氏のすべてを批判したわけではなく、
当時の大臣としてのあのような失態、そしてあのようなことを起こす元凶である
飲酒癖に対するものだったのですが、故人となった今、
中川氏の功績を讃えるつもりもないのですが、批判も特にはございません。
ただね、あの人は本当に気持ちの優しい(政治家には向いていない)人で、
言い方を変えれば、お父様があのような最期を迎えて、
仕方なく政治の世界に身を投じた感じでしたよね。
だからお酒の力を借りないとやっていけなかった。
そ官僚時代からの“酒好き”もあって、俗に言う“アル中”になってしまいましたよね。
だから肝機能なんかはボロボロだったみたいで、それが命取りになったようですけど。
彼が亡くなったとの報道と同時に、マスコミはこぞって“自殺か”と…
いや、マスコミは自殺にしたかったのでしょう。
政治家、それも親子二代にわたっての志半ばにしての死でしたからね。
それもほぼ同じような年齢で…
でも昭一氏はそうではなかった。
彼は完璧にアルコールで体を病んでいた。
結局はお父さんとは違いますけど、“自らの命を縮めてしまった”感じですね。
今回の衆議院選には落選して、次を目指していた矢先とはいいますけど、
どうなんでしょうね…
私なんかは、何か亡きお父さんが、政治家の器ではなかった彼に、
周りのしがらみから解放するべく、
「もう十分に頑張った。これ以上は苦しむな」
という感じで彼を楽にさせてあげたのではないかと思うのですが…
でもね、拉致問題など、彼の優しさが見える功績もあったわけで、
その辺は、ダメダメ自民党のダメダメ先生方も頑張っていただかないと。
それにしましても鈴木宗男という方もしたたかといいますか、
昭一氏死去の際のあの涙…
(中川一郎氏との件を知る人間から見ますと)
怖い男であります。