車が欲しい!と思いませんか?
はじめまして。いきなりですが私の持論として、若い男は車を持つべきだ!!と強く思うのです。
20代前半の私も念願のマイカーを昨年購入致しました。今回は初めての投稿ですが、私がこの車を選ぶに至ったプロセスや、車を持つことの魅力についてお伝えしていきたいと思います。これから車を買いたい!とお考えの若い方に、ひとりの若者の経験談として参考にしていただけたらと思います!!
この投稿では、
- 車選びにあたって
- なぜこの車を選んだのか?
- 車を買って良かったこと
車選びにあたって
働き始めて免許を取得してからというもの、車が欲しいという漠然とした願望はあったものの、どういう車がほしいのか、ハッキリとは決まっていませんでした。
そこで私は最初に、私が車に求める条件をまとめました。大きくは以下の4点です。
- 見た目がデカくてかっこいい!
- 荷物がたくさん入る
- 燃費がいい
- 室内がオシャレ
なぜこの車を選んだのか?
最初に説明しておくと、今回選んだ車はTOYOTAのミドルサイズSUV、新型RAV4のアドベンチャーグレード(ハイブリッドのグレードもあります!)です。
北欧でも人気の車種で、先代のRAV4に比べてなんといっても外観の圧倒的な存在感がとても気に入りました。実際、2020年7月に購入して約1年になりますが、大変満足しております。
ここからは自己満になってしまいますが、この車の魅力を解説していきたいと思います!
見た目
今回車選びで私が1番重視したかったのが「見た目」でした。やっぱりカッコいい車に乗りたい!ですよね?
購入までに中古車販売店含め3店舗回りましたが、この車の見た目のかっこよさは強烈でした!
利便性
私もスポーツカーに興味がなかったわけではありません。MT車も何度か運転したことがありますが、MT車の魅力もよくわかっているつもりです。
しかし長い目で見た時、AT車の方が長く楽に乗れそうだという点と、MTのスポーツカーには荷物や人が全然乗らないというデメリットも考慮し、SUVを購入することにしました。
実際、私は趣味でキャンプをするのですが、この車のラゲッジルームの広さは大きな魅力です!ライバル車としてスバルのフォレスターが挙げられますが、ラゲッジに関してはRAV4が広いです。
運転のしやすさについては、正直なところ私は大きな違いは感じませんでした。RAV4はダイナミックトルクベクタリングというシステムを搭載しており、例えばステアリングをきった時の各ホイールのトルクを車が自動で配分してくれる等、走行時の運転快適性の工夫は十分になされていると感じます。
燃費
大型四駆のSUVの欠点のひとつとして、燃費の悪さが挙げられます。同じTOYOTAのランドクルーザープラドやハイラックス、jeepのラングラー等見た目のかっこよさでは負けない車がたくさんありますが、四駆という特性上、どうしても燃費が低下します。
RAV4はオールタイム四駆のグレードと、パートタイム四駆のグレードとありますが、オールタイム四駆のアドベンチャーグレードでも、この1年の実際の平均燃費はだいたい10km/Lです。四駆のSUVとしてはこれはかなりいい方ではないでしょうか。
室内
もちろん車の見た目も大事ですが、私は室内も同じくらい重要だと思います。
納車当時のRAV4の室内、こんな感じです。
室内を紹介する画像としてはわかりにくいですが初心者ということで勘弁していただけたら幸いです。🙇
この後室内灯をLED化したり、色々と手は加えました。
ランプ類が近未来感があってかっこいいです。足元もかなりゆったりしています。またアドベンチャーグレード限定にはなりますが、シートやセンターコンソール、ドアの内側など至る所にオレンジ色のステッチが施されておりとてもオシャレです。
ナビの大きさや足元のイルミネーションランプ、シートベンチレーション等はオプション次第です。
特に気に入っているのが先ほど挙げたシートベンチレーションという機能。前2席だけにはなりますが、シートから風が出ます。冬は暖かく、夏はなんといってもお尻に汗をかかない!(これ大事)
まとめ
若者はお金ないですよね。私もありませんでした。大きくてかっこいい車は高い!!と思っていましたが、RAV4というこの車、私が購入したグレードは車両本体価格約360万円でした。オプションやカスタム(私は結構してしまいました。笑)や販売店との値引き交渉次第ですが、頭金や月々のローン等考えてもあまり苦しくない値段での購入に成功しました。
かっこいいオフロード車は代わりに乗り心地が悪かったり、大きな四駆は燃費が悪かったり、スポーツカーは狭かったりとどんな車にも売り出したい利点と、その副作用とも言える欠点があります。
あらゆる面でのパフォーマンスのバランスを考えた結果、私はこの車を選びました。
車を買って良かったこと
運転が楽しい
何言ってんの?ってなるかもしれませんが、運転が元々好きな人はわかると思います。
自分の好きな時に目的があろうがなかろうがドライブを楽しめることは車を買って1番良かったと思うことです!
彼女ができた
またまた何言ってんの?てなるかもしれませんね。笑
別にこれは一概に車のお陰とは言えませんが、車は異性から見た「男」という全体像を評価する五角形があるとしたら、顔や身長と並んでその一角に入ってくるのではないかと思います。いい車に乗っている人はお金持ちのイメージもありますよね。
大人の女性なら「彼氏に求める条件」のひとつに「車持ち」が入っているのではないでしょうか?
いい靴やいい車は、いい出会いやいい環境につながると私は考えています。
またコロナ禍の今の時期、公共交通機関を利用するのも考えものです。
意中の女性とデートをすることになったとき、相手の車で家まで送ってもらいますか?それとも現地集合現地解散しますか?
ドライブデートとは完全なふたりきりの時間です。相手とふたりで会話をし距離を縮める絶好のチャンスです。どんな音楽を車内に流そうか、どんな話をしようか、考えている時間も楽しいです。照れ屋のあなたも気にしないで、運転中は前だけ見てればいいから。笑
たまに目を見てあげればそれでいいんです。
車がなくても、彼女はできます。でもそのマイナスを埋める努力をするくらいなら、最初からカバーしておきたいですよね。車があるに越したことはありません!
行動範囲が広くなった
住んでいる場所にもよりますが、アウトレットなど車じゃないとなかなか行かなかったところに気軽に行けるようになりました。買い物は車があると便利ですよね。
他にも釣りやキャンプなどのアウトドア系の趣味も、車があるだけでかなり行きやすくなります。
さいごに
せっかく仕事がお休みなのに、なにもすることがない。そんな休日もいいですが、ちょっとは楽しいことしたいですよね。車は個室です。バイクにはない「部屋感」「コクピット感」があります。
好きな音楽を聴きながら、悠々と快適かつアクティブな休日を過ごされてみてはいかがでしょうか。
きっとあなたの車が、プライベートを充実させてくれます!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。