みなさんは英語を少し勉強して、なんとなく上達したような気持ちになったとき、つい、その英語を試してみたくなったりしませんか?
これはとても良い兆しです。
ただ、ちゃんと正しい英語が話せない状態で実践だけをやっていても、自分流の日本語英語が身についてしまい、今度はそれが離れなくなってしまいます。
そんな人たちが私の周りにはたくさんいます。
かなり頭が良くて、優秀な人ですら同じことが起こっています。
特に発音や文法の誤りは、直そうとしてもなかなか直りません。
また、会話をしていてもいつも同じ話題で終わってしまいます。
例えば、小学生低学年以下の小さな子どもの場合は、英語だけの世界に放り込んであげれば、何年かすると自然と英語が話せるようになります。
なぜなら子ども達は、まだ脳も柔らかいし、周りとのコミュニケーションに費やす時間も、十分にあるからです。
そして、耳から入ってくる情報を、そのままの形で素直に吸収してしまうのです。
よく、「海外に行けば英語がペラペラになる」と言う人がいますが、実際はそんなに甘くはありません。
私はニューヨークにいたときの知人で、大人になってから移住し、ニューヨークに15年間住んでいるという女性を知っています。
彼女は、日常生活で買い物や挨拶をする程度の英語はできたものの、それ以外の英語がほとんど話せませんでした。
要するに、海外に行くだけでは、英語がうまくならないということです。
言い換えれば、たとえ外国人の方々と話す機会が増えて、会話に慣れることはあっても、それだけではペラペラにならないのです。
ですから、自分の英語の実力を試す前に、正しい英語をある程度身に付ける必要があるのです。
じゃあ、自分がどの程度英語が上達したのかを、どうやって測れば良いのか?と思われる方もおられるでしょう。
この上達度合(fluency)を正確な数値で測る方法があります。それが“SMART English Absolute Fluency”チェック(略して「SEAFチェック」)です。
これはあなたのスピーキング力とリスニング力をチェックする方法です。
この「SEAFチェック」を使って、自分がどの程度話せるようになっているかを“数値で”確認した上で、外国人の方々と会話をするのです。
「SEAFチェック」についてはいずれさらに詳しくご説明する機会を別途設ける予定です。
- たった2秒の英語フレーズ150 (~映画・海外ドラマ500本からの~CD付き)/勝木龍

- ¥1,575
- Amazon.co.jp