ちょっと遅くなりましたが、6/15に衆議院で動物愛護法が改正されました。

ペット業者を登録制に変更

改正動物愛護法成立2005年 6月15日 (水) ペット業者を登録制に変更

改正動物愛護法成立ペットショップなど動物を扱う業者を登録制とし、悪質な業者に業務停止命令を出せるようにした改正動物愛護管理法が、十五日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。

一年以内に施行される見通し。
改正法では、現在の届け出制から登録制に変更。
施設や飼育方法が環境省の定めた基準を満たさない場合、都道府県知事が登録取り消しや登録拒否をするとした。

店には動物取扱責任者を配置し、責任者には研修会への出席も義務付けた。
インターネット販売や乗馬施設などの触れ合い施設も規制対象になる。
人に危害を及ぼす恐れのある動物の飼育について、自治体による規制から全国一律の許可制に変更。
個体識別装置の取り付けを義務付けた。

餌をやらないなど虐待やペット遺棄の罰金上限を現行の三十万円から五十万円に引き上げた。


実験動物について(1)苦痛の軽減(2)使用数削減(3)動物を使わない代替法への切り替え-の三原則の理念を盛り込んだ。


やっと第一歩って感じですね。浸透するのはまた時間がかかりそうだし、これを機に繁殖させていたペットを捨てる業者も増えそうな気がしますが。

ってさっそく、

ペット業者が捨てる?

長野の山中でウサギ70匹死ぬ2005年 6月22日 (水)

長野県千曲市森の山中でペット用とみられるウサギ70匹が死んでいたことが22日、わかった。
千曲署はペット業者などが捨てた可能性があるとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。
同市によると、今月8日、ハイキングで現場付近を訪れた人から「ウサギが何十匹もいる」と通報があった。

職員が調べたところ、確認できただけで白や黒のウサギが約20匹はね回っており、捕獲しようとしたが、逃げられて失敗した。
市職員は9日も現場を訪れたが捕獲できず、11日になって長野保健所の職員と千曲署員が現場を訪れた際にはほとんどのウサギが死んでおり、14日までに70匹が死んでいるのを確認した。

うち30匹を保健所が解剖した結果、大半は降雨などによる体温低下が死因とみられるが、一部は、キツネなどの野生動物に襲われた可能性もあるという。
千曲署は「ペット用のウサギなのに、野に放しても生きていけると思ったのだろうか」と憤っている。


捨てたり虐待したりするという事は立派な犯罪であるという事がもっと浸透していかないとダメなんですかね・・。
こういった問題が一日も早くなくなりますように・・・。