うちの猫は、2002年11月7日の深夜に家の裏で拾いました。

仔猫がお母さんを一生懸命呼んでいる鳴き声が長い事聞こえてきてて、その日は寒い夜だったので、懐中電灯をもってつい見に行ってしまいました。

私が近づくと鳴き声はやみ、探してみたけど見つからないので逃げたかな、と帰ろうとして振り向き、足元を照らした所に、小さな小さな黒いかたまりが。

「うっ!ちっちぇぇっ!!」

『・・・ここで抱っこしたら終わりだ』と、脳みそは0.1秒くらい考えましたが、脊髄反射で次の瞬間にはもう抱っこしてました。

これが出会いです。
その夜は、リビングに布団を敷き、猫と一緒に寝ました。

翌朝起きてきた旦那が「おっ。オマエなんでこんなところで寝てん・・のーーーーっ?」(°O° ;)

子犬のような目(のつもり)で旦那を見つめながら、布団をそっとはいで、お腹の上にいた猫を見せた瞬間・・びっくりしてました(当たり前だ)

実は旦那はあまり猫が好きではなかった(過去形)
今の家を建てた時、子供の頃から猫好きである私は猫と一緒に暮らしたくて仕方がなかったんだけど、旦那決済が降りなかったので、諦めていたのだ。

その日は休日だった為、仔猫が落ちていた所でまた大鳴きさせたらお母さんがくるかもしれない、と旦那と一緒に家の裏に向かいました。

旦那が抱っこしていた仔猫を下へ下ろした瞬間・・。

「にゃぁぁぁっっっ!!」

と鳴きながら、後ろ足で立ち、旦那の足にしがみついてきました。

旦那はこれであっさりと陥落。

後日「オマエのあの目(子犬のような目のつもり)を見た瞬間、ヤバイと思ったんだよなぁ・・」と言ってました。

というわけで、彼は今、我侭大怪獣として、我が家に君臨しています。