こっそりと書き続く・・・、Tribeca 鬼X則 .
いつのまにやら本家を凌いで、未知の世界、11則まできちゃいました。
どど~ん
「一つ。本、読むべし。」
言われなくても読むわい、という方が多い気がしますが、
あえて言います。
最近、本読んでますか?
本を読む、とひとくくりに言っても本には様々なジャンルがあります。
ただ、読書までもジャンル分けする必要はありません。
僕は歴史小説しか読まない。
私はシェークスピアしか読まない。
あー、もったいない・・・。
色々読んで、おもしろいと思った本が自分のジャンル、
そんな気持ちで本を読むことをお奨めします。
さて、じゃあ、この「色々」をどこから探すか?
一番簡単なのは、人に聞くこと、これに尽きます。
というわけで、ココからは独断と偏見に満ち満ちた、
超個人的お奨め本(作者)のご紹介。
①司馬遼太郎
今更感たっぷりですが、彼の書いた本は一度は読んでおいた方が良いです。
特に、
「竜馬がいく」→「飛ぶが如く」→「坂の上の雲」
という順番に読んでいくと、幕末から明治に掛けての「熱さ」を体感できるはず。
この3冊の間に、「花神」やら「峠」やら「燃えよ剣」やら「世に棲む日々」やらを、
絡めて行くと、きっとあなたは桂浜やら錦港湾やら五稜郭やらに出没しているはずです。
ちなみに、それまで歴史の闇に埋もれていた坂本竜馬という人間を再評価したのが彼だと言われています。
②塩野七生
「ローマもの」の大家です。
特に、一年に一冊づつ書いている「ローマ人の物語」を読むと、
何だか自分がローマ人になった気がします。
③宮城谷昌光
「古代中国歴史もの」の大家です。
歴史小説はゴルフと似ています。
どちらも「おっさん」系のニオイがプンプンしますが、
実は、年代に関係なく楽しめるものなのです。
③浅田次郎
ほっぽやで一躍有名になりましたが、
実はぽっぽやは氷山の一角。才能の本の一部。
大抵、どの作家にもある当たり外れ(クオリティではなく単純に読者の好みの問題ですが)が割合少ない人だと思います。
「プリズンホテル」・「天切り松の闇語り」・「きんぴか」等の読むと背中がシャキッとするようなものから、「壬生義士伝」・「蒼穹の昴」・「日輪の遺産」という一味違う歴史ものまで、
読ませる・泣かせる・うならせるものが数多くあります。
④山崎豊子
「白い巨塔」のイメージ強し、ですが、そのほかにも魅力的な作品が数多くあります。
一番有名なのは戦後三部作といわれる、
「大地の子」・「不毛地帯」・「二つの祖国」
また、ジャンボジェットの墜落を扱った「沈まぬ太陽」
③とは違いどれもこれも、読後の爽快感は無いですが、
なぜか読ませる、なぜか読んでしまうそんなパワーを秘めた本です。
ただし、あんまりへこんでる時には読まないほうが良いかも・・・。
⑤山中ひさし
前出の面々に比べ知名度はぐっと下がりますが、多分僕は、彼を紹介したくてこれを書いたんだろうと思う存在。
児童文学で有名です、代表作(といっていいかは分かりませんが)は「あばれはっちゃく」
そう、あの逆立ちするガキんちょの原作者です。
もしくは、「俺があいつで、あいつが俺で」
転校生と廊下でぶつかって・・・、みたいな話でこれも確かドラマになってたから知ってる人は知ってるはず。
と、まぁグダグダと書いてきたしまいましたが、
読書に適した季節は、色々と目移りする秋よりも、実は冬が一番。
あったかいコーヒーでもすすりながら自分だけのジャンルを確立してみてください。
TSY>(浮き球)>MK