久しぶりの ~チラ見日和~ です。
相変わらず『あんでるせん』の体験記を書かれているブログを見かけては”チラ見”しているのですが … 相変わらず … なんですね。。
今回はなんら目新しい話じゃありません。
二つのブログにコメントをしてみたのですが、片方は承認されず・もう片方はあっさり削除されたようです。
なのでまぁ、せっかく書いた自分の文章なんでそれを”保存しておく”という目的のみ で、ココにそのコメントを残しておきます。
あくまで、目的は”それだけ”です。
(以下、残したコメント)
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『あんでるせん』行ったことがあって、知っていますが … …
… … 残念ですけど、あそこでのショーは【マジック】を”マジックじゃないもの”のように思わせて見せているショーなんですよね。。。
それなりに楽しくて有意義なものではあるんですけど、為になるようなお話にも元となるネタがあったり そういったもので自己啓発的な部分を刺激するなど 人を引き付ける”トリック”がショーの【マジック】以外にも随所に組み込まれています。
それはまるで 何かのセミナー や 新興宗教の説明会 なんかと同様のもので、そんな『あんでるせん』の”演出”を見て勘違いしちゃうタイプの人は、確かに何かしらの宗教や商売・セミナーなんかにハマってしまいやすいかもしれませんね。
あれだけの田舎な場所で一人あたり[客単価\1200]で、あの集客なら充分に利益が出ることに気付きませんか?
それを あたかも『タダでショーが見れる』という印象を与えている それ自体がすでに”トリック”なんですけどね?
(コメント証人されず)
『あんでるせん』
行ったことがあります。
やっぱり、あそこに行かれた方の多くはまず最初にそこの”トリック”にひっかかるんですね。。
確かに支払うのは注文した飲食代のみではありますが、はたして あのような”商売”の形態を『タダでマジックを見せてくれる』と表現してよいものでしょうかね?
各メニューの価格…そこには明らかに数%の何かしらのサービス料が上乗せされているようには見えませんでしたか?
あの待ち時間を「コーヒー一杯だけで」となるでしょうか?
そう考えると一人あたりの客単価は…それなりになりますよね…【マジック】をせずにあのような場所へあれだけの人が集まるかというと、それも【マジック】があってこそ。。
そう考えると、ついつい トークの内容 や 手品を手品と思わせない”演出” に、あたかも『営利目的じゃない』と思ってしまうんでしょうね。
手品も”それっぽい”ことを織り交ぜて話すとついつい「超能力?」と思っちゃいますし、そういった思い込み(固定観念)を植え付けて”勘違い”を誘うことが、そもそもの”奇術”なのかもしれません。
うまく”奇術”を【商売】にしているとは思うのですが、
『タダで超能力が見れる』
と思ってしまった人は気付かずに帰るのでしょうね。
(削除済み)