不妊治療してて、ふと気づいた事がある。

晩婚だったし、結婚前も妊娠してるって可能性はかなり少ない過ごし方をしてた。

結婚して不妊治療してるって話したら
友人にも「不妊じゃないでしょ?」

って言われ「はい、ただの老化です(^^;)」

って答えたりしてた。

はたして、私は若かったら普通に妊娠出来てたのか??

不妊治療で、排卵がなくて長びいた時でも、不正出血したりするんだって知った。

もちろん、無排卵月経は知ってたけど。

卵巣のう腫で手術するまで、月経周期が38日くらいだった。
量もすごく少なくて(茶おりみたい)、おかしかったかも?

それが厄年の31才の時、初めての婦人科検診でひっかかり、左右とも卵巣のう腫が見つかり手術した。

子供が出来るように、くり抜くように切除してくれた。

術後の検査では、ちゃんと排卵してるって言われた。

そしたら、生理も周期が30日になり、何よりきれいな赤い血が出るようになって、量もそこそこで明らかに変わった。

邪魔なのう腫が無くなったから、出がよくなったと思ってたけど、不妊治療をして、きちんと排卵出来るようになったから、変わったんだと思った。

だって生理の量は内膜の厚さに比例するし、たぶん卵巣と月経量は関係ない。

手術するまで、のう腫に邪魔されて排卵がうまく出来なかったから、周期も遅かったし、もしかしたら生理だと思ってたのは不正出血だったのかも?

だって生理遅れてて、出血して1週間位で止まれば、生理だと思うよねー

治療中、それは不正出血と言われた事が何度かあった。

若いときも生理だと思ってたのは不正出血だったのかも?

きっと私は若くても不妊様…

ちなみに子宮も軽度異形成と言われてた事があり、しかもハイリスクのHPVに感染してた。

子宮がんになる可能性が高いと言われ、定期的に検査してた。(30代後半)

でも免疫力で2年で消えて、異常なしになったけど。

誕生日占いで、婦人科系の疾患に注意!って出てたけど、婦人科では踏んだり蹴ったりだな。