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★2016年度 横浜FCユース アワード★

公式戦(プリンスリーグ関東及びJユースカップ、クラブユース選手権)の年間集計

【横浜FCユース・得点ランキング】
順位#背番号「得点数」 
1位 #13 /11点
2位 #7   /8点
3位 #10 /7点
{577915C4-558E-4A62-9020-5792665752E2}


【横浜FCユース・アシストランキング】
順位#背番号「アシスト数」
1位 #7   /8回
2位 #10 /7回
3位 #6,#13,#15 /4回
{7B5C4844-9C13-47CE-ADEE-6D881DBAF813}


横浜FCユース・シュート数ランキング】
順位#背番号「シュート数」
1位 #10 /69回
2位 #7   /54回
3位 #13 /39回
{4412F8B4-EB2E-4C1F-9632-AC23805B2423}


横浜FCユース・出場数】
全試合出場30試合 : #5,#8,#10,#13
最多フルタイム出場 :28試合 #8
{83C95F66-BF88-4365-A613-3757995AC36A}

【チーム戦績】
30戦16勝5分9敗 得点50 失点40
先制された試合 :1勝2分9敗
先制した試合 :16勝1分


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【横浜FCユース・J杯&クラ選戦績】
関東クラブユース選手権 :優勝
日本クラブユース選手権 :ベスト8
Jユースカップ :2回戦敗退

冠 相手  勝敗(-15-30-45/-60-75-90)
JY2 C大阪●1-3(0-0,0-0,0-0/0-2,1-1,0-0)
JY1 R山口○4-1(0-0,2-0,0-1/1-0,1-0,0-0)
CY8 F東京●1-3(0-0,0-0,0-1/0-1,1-0,0-1)
C16 京都S○1-0(0-0,0-0,0-0/1-0,0-0,0-0)
GL3 愛媛F○2-1(0-0,0-0,0-0/0-0,2-1,0-0)
GL2 A新潟○1-0(0-0,0-0,0-0/1-0,0-0,0-0)
GL1 浦和R△1-1(0-0,0-0,0-0/0-0,1-0,0-1)
K決 横浜M ○2-1(0-0,0-0,0-0/1-0,1-1,0-0)
K準 柏RS ○3-2(0-1,0-1,0-0/2-0,0-0,1-0)
K8 F東京□3-3(0-0,1-0,1-1/0-1,0-0,1-1)
                  (PK4-3)
K2 V甲府 ○1-0(0-0,0-0,0-0/0-0,1-0,0-0)
K1 B浦安 ○5-0(0-0,1-0,1-0/1-0,1-0,1-0)
合計 25-15(0-1,4-1,2-3/7-4,9-3,3-3)
先制された試合:1勝2敗
先制した試合:9勝1分

【横浜FCユース・得点ランキング】
「得点」 #得点者
「6」#13
「5」#17
「3」#7,#10
「2」#2,#9
「1」#8,#11,#34

【横浜FCユース・アシストランキング】
「アシスト数」#アシスト者
「5」#7
「3」#15
「2」#6,#10,#13
「1」#5

【横浜FCユース・シュート数ランキング】
「シュート数」#シュート者
「31」#10
「26」#7
「17」#13
「10」#17
「8」#9
「6」#11
「5」#4
「4」#2,#8
「2」#5,#15,#34
「1」#18,#30,#35

【横浜FCユース・J杯&クラ選出場状況】
全試合出場 12試合
 : #1,#2,#5,#7,#8,#10,#13,#15
最多フルタイム出場 :全試合 #1,#10

以下、出場状況
○フル出場、△先発途中交代、▽途中出場
#J2J1816321決準321
01○○○○○○○○○○○○
02△▽○○○○○○○○○○
04○○○○○○○○○○○ー
05○○○○○○○○○○○△
06△▽△○△△○○○○ー△
07○△○○△○○○○○○○
08○△○○○○○○○○○△
09ーー▽ー△○△▽ー▽▽△
10○○○○○○○○○○○○
11△○▽ー▽ー▽▽▽ー△▽
13○△△○△▽▽△△○○△
14ーーーーーーーーーーー▽
15○△○○○○○○○○○○
17▽ー△△▽△△ー○△▽▽
18ー▽ーーーーー△ーーーー
22ーーーーーーーーーーー○
24ー▽ーーーーーーーーーー
25ー△ー▽▽ーーーーーーー
27ーーーーーーーーーーー▽
30ー▽ーーーーーーーーーー
34▽○▽ー▽▽ーーーー△▽
35▽ーーーーーーーーーーー

※記録等は独自カウントであり公式なものではありません。誤り等御座いましたら御容赦くださいませ。

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【最終順位】
順位 チーム名 /勝点/勝-分-敗/得失点差
①浦和レッズユース /39/11-6-1/18
②桐光学園 /31/9-4-5/6
③東京ヴェルディユース /30/8-6-4/11
④川崎フロンターレU-18 /29/8-5-5/2
⑤三菱養和SCユース /26/8-2-8/4
⑥横浜FCユース /25/7-4-7/0
⑦山梨学院 /24/7-3-8/-4
⑧前橋育英 /23/7-2-9/2
⑨帝京第三 /16/4-4-10/-13
⓪ヴァンフォーレ甲府U-18  /7/1-4-13/-26

【横浜FCユース得点ランキング】
「得点」 #得点者
「5」#7,#13
「4」#10
「2」#4,#8,#9,#11
「1」#5,#17

【横浜FCユース・アシストランキング】
「アシスト数」#アシスト者
「5」#10
「3」#7,#9
「2」#6,#13
「1」#8,#15,#34

【横浜FCユース・シュート数ランキング】
「シュート数」#シュート者
「38」#10
「28」#7
「22」#13
「14」#17
「12」#9
「10」#5
「7」#8,#11,#15
「6」#2,#4
「4」#6,#34
「2」#25
「1」#20,#24,#25

【横浜FCユース・リーグ戦出場状況】
全試合出場 18試合 : #5,#8,#10,#13
最多フルタイム出場 :全試合 #8

以下、出場状況
○フル出場、△先発途中交代、▽途中出場
→節
#18ーー2ーーーーーーーーーーーー31
01○○○○○○○○○○○○○○ーーーー
02○ーー○○△○○○○○○○○○○○○
04○○○○○○○▽ー○ーーー○○○○○
05▽○○○○○○○△○○○○○○○○○
06○○△○▽▽▽ー○△△○○○○△△○
07ーーー△△○○○○○○○○○△○▽ー
08○○○○○○○○○○○○○○○○○○
09△▽ー▽▽▽▽▽▽▽△△△ー○△○○
10○○○△△△○△△△△○○○○○○○
11△△○▽ーーー▽▽▽▽▽▽△▽△△△
13▽△△○△△○△○△△△△▽△▽△△
14ーー▽ー▽ーーーーーーーーーーーーー
15○○○○○○○○○△○○ー○○○○△
16ーーーーーーーーーーーーーー○○○○
17○▽▽△△△△○△△▽▽▽△ー▽ーー
18ーーーー▽ーーーー▽ーーーーーー▽▽
20▽▽▽ーーーーーーーーーー▽ー▽ーー
24ーーー▽△△△ーーーーーーーーー▽ー
25△ー△ーーーー△○ー○○ーーーーーー
29ーーーー▽▽ー▽▽▽▽ーーーーーーー
30ー△ーーー▽ーーーーーー○ーーー▽ー
34ー△△ーー▽ー△ー▽▽ー○ー▽ー▽ー
35ー▽▽ーーーーーーーーーーーーーーー

【横浜FCユース・対戦戦績】
節H&A   相手  勝敗(-15-30-45/-60-75-90)
1A前橋育英●1-4(0-0,0-0,0-0/0-2,1-1,0-1)
3H帝京第三○1-0(0-0,0-0,0-0/0-0,1-0,0-0)
4A桐光学園○3-1(0-0,1-0,1-0/0-1,1-0,0-0)
5HVF甲府○2-0(1-0,0-0,0-0/0-0,1-0,0-0)
6H川崎Fy△1-1(0-0,1-1,0-0/0-0,0-0,0-0)
7A三菱養和○2-1(0-0,1-0,0-0/0-0,1-1,0-0)
8A東京Vy△0-0(0-0,0-0,0-0/0-0,0-0,0-0)
9H浦和Ry●0-4(0-2,0-0,0-0/0-1,0-0,0-1)
10H前橋育英●1-2(0-0,0-0,0-2/1-0,0-0,0-0)
11A山梨学院●0-2(0-0,0-0,0-1/0-0,0-1,0-0)
12A帝京第三●0-2(0-0,0-0,0-1/0-0,0-1,0-0)
13H桐光学園△1-1(0-0,0-0,0-0/0-0,0-1,1-0)
14AVF甲府○6-0(0-0,2-0,0-0/1-0,1-0,2-0)
15A川崎Fy○2-0(0-0,0-0,1-0/1-0,0-0,0-0)
2H山梨学院○3-1(0-0,0-0,1-0/0-0,1-0,1-1)
16H三菱養和●2-3(1-1,0-0,1-0/0-0,0-2,0-0)
17H東京Vy●0-3(0-0,0-1,0-1/0-0,0-1,0-0)
18A浦和Ry△0-0(0-0,0-0,0-0/0-0,0-0,0-0)
合計 25-25(2-3,5-2,4-5/3-4,7-8,4-3)
先制された試合:0勝2分7敗
先制した試合:7勝

※記録等は独自カウントであり公式なものではありません。誤り等御座いましたら御容赦くださいませ。

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ユースの活動はプリンスリーグ関東最終戦をもって修了したが、12月19日〜29日までベトナムで行われた国際大会に横浜FC U-21チームとして参加した。メンバーは以下の通り、U-21以下のトップ、ユースのメンバーに加えて、ユースOBの大学生メンバーによる、新しい取り組みでの編成で挑んだ。

ポジション 名前 所属
GK 高丘陽平 横浜FC
GK 市川暉記 星槎国際高校※2017トップ内定
DF 橋本健人 横浜FCユース
DF 神山京右 横浜FCユース
DF 藤富涼南 横浜FCユース
DF 藺藤子龍 法政大学('14ユース卒)
DF 井上友也 仙台大学('15ユース卒)
MF 前嶋洋太 横浜FC
MF 石井圭太 横浜FC※期限付移籍中
MF 上田悠起 横浜FC※期限付移籍中
MF 服部剛大 横浜FCユース
MF 小澤知也 横浜FCユース
MF 落合祥也 慶應大学('15ユース卒)
FW 金澤隆太 横浜FCユース
FW 齋藤功佑 横浜FC
FW 瀬長直亮 横浜FCユース

試合結果は以下の通り、急造チームにも関わらず、見事優勝することができた。尚、試合の模様はYoutubeで全試合ライブで配信され、アーカイブとして下記リンクで観ることができる。

U21タインニエン国際選手権2016
◆Aグループリーグ・12月20日
横浜FC 4(2-1)1 ミャンマー代表
◆Aグループリーグ・12月22日
横浜FC 1(1-0)0 タインニエン新聞(ベトナム選抜)
◆準決勝・12月24日
横浜FC 0(0-0)0 PK3-2 HAGL(ベトナム)
◆決勝・12月27日
横浜FC 1(0-0)0 タイ代表

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プリンスリーグ関東第18節@浦和駒場
2016年12月11日
横浜FCユース 0(0-0)0 浦和レッズユース

◇得点:
なし

◇スタッツ:(前半/後半)
横浜FC - 浦和レッズ
シュート 0/3 - 5/1
内枠内 0/1 - 3/0
決定機 1/0 - 1/0
CK 1/1 - 6/2
警告 0/1 - 0/2

◇横浜FCメンバー:
○スタメン
#1,2,4,6,8,9,10,11,15,17,25
○交代
75”#9→#13
81”#11→#5
85”#25→#20
○シュート数
#17 (2)
#10 (1)

◇浦和レッズメンバー:
○スタメン
#1,3,5,6,7,8,9,10,11,16,26
○交代
38”#6→#15
57”#26→#20
67”#9,#11→#14,#23
76”#16→#29

◇レビュー:
プレミアリーグ参入戦圏へ微かな望みをもって挑んだ一戦だったが、お互いにチャンスを作れず、0-0引き分けとなり、なんとか最低限のプリンスリーグ関東の残留は確保できた。同時に3年生にとってはこの一戦がユース最終戦となった。総括は改めて。
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*記録は独自に集計であり公式なものではありません。また誤り等あればご容赦ください。


第17節の結果は以下の通り。
【第17節結果】
三菱養和SC(1-2)浦和レッズ
帝京第三(0-3)桐光学園
横浜FC(0-3)東京ヴェルディ
前橋育英(0-1)川崎フロンターレ
ヴァンフォーレ甲府(1-1)山梨学院

この結果、第17節終了時の順位は以下となった。
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横浜FCユースは5位に順位を落とし参入戦への切符は絶望的な状況となった。僅かながら可能性を残しているが、それには東京ヴェルディと川崎フロンターレが共に敗れて、横浜FCが浦和レッズに8点差で勝たなければならない(但し東京ヴェルディのスコア次第で変動)という厳しい条件だ。一方でプレミアリーグから流経大柏の降格が決まっており、5位〜8位までが県リーグ降格の可能性も残している(プレミアリーグへの参入戦で関東からの昇格が0の場合)。その条件では自力で残留確保するには他の結果にもよるが引き分け以上が必要。
しかしながら可能性がある限り、大量得点で勝つための戦いをしなければならない。相手は優勝チームの浦和レッズ。簡単な相手ではない。初戦は大敗したが、クラブユースでは互角以上に戦えた。もしかしたら、3年生にとってはユース最終の公式戦になってしまうかもしれない。いずれにしても、その試合が8得点差を取りに行かなければならないシチュエーションというのも、なかなか面白いではないか。攻めるしかないのだ。時間は90分。ゆっくりボールを回したり、バックパスしている暇はない。シュートは2分に1本、45本は放ちたい。ドリブルで仕掛けてファールを誘いPKを10本ぐらい取るのも悪くない。…と勝手なことを書いたが、そのぐらいにならないと奇跡は起こせないのだ。さてどのような試合になるのか楽しみにしたいと思う。

凡例:○内は現順位、(  )内は前回の対戦結果
【第18節】
①浦和レッズ(4-0)⑤横浜FC
②桐光学園(2-1)⑩ヴァンフォーレ甲府
③東京ヴェルディ(3-1)⑦前橋育英
④川崎フロンターレ(0-1)⑨帝京第三
⑥山梨学院(3-2)⑧三菱養和SC

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プリンスリーグ関東第17節@西谷
2016年12月4日
横浜FCユース 0(0-2)3 東京ヴェルディユース

◇得点:
27' 0-1 東V#7(ast.#11)
41' 0-2 東V#11(ast.#14)
65' 0-3 東V#22

◇スタッツ:(前半/後半)
横浜FC - ヴェルディ
シュート 5/7 - 3/6
内枠内 3/1 - 3/5
決定機 2/1 - 3/3
CK 2/4 - 2/2
警告 0/2 - 0/0

◇横浜FCメンバー:
○スタメン
#1,4,5,6,8,10,11,13,15,30,34
○交代
56”#34→#20
69”#11→#17
76”#30→#35
80”#13→#9
○シュート数
#10 (4)
#11 (3)
#4 (2)
#5,#13,#15 (1)

◇東京ヴェルディメンバー:
○スタメン
#12,3,7,9,11,13,14,16,19,22,32
○交代
85”#32→#18
86”#7→#39
90”#11→#8

◇レビュー:
プレミアリーグ参入戦枠に入るには負けられない一戦であったが、結果は0-3で完敗。まだ最終節で微かな望みはあるものの、厳しい状況となった。
同時に3年生にとっては、この試合がホーム西谷での最後の試合となった。ジュニアユースから数えて6年間、毎日通い続けた西谷での日々は、かけがえのない財産となったに違いないだろう。

*記録は独自に集計であり公式なものではありません。また誤り等あればご容赦ください。

第16節の結果は以下の通り。
【第16節結果】
浦和レッズ(2-0)ヴァンフォーレ甲府
横浜FC(2-3)三菱養和SC
桐光学園(2-2)前橋育英
東京ヴェルディ(2-2)川崎フロンターレ
山梨学院(6-1)帝京第三

この結果、浦和レッズの優勝が決定。プレミアリーグ参入戦への切符の行方は更に混沌としてきた。現在の順位は以外の通り。
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状況としては、2位から8位までの7チームが勝ち点差2にひしめく大混戦。4位に順位を落とした横浜FCユースではあるが、次節3位東京ヴェルディユースとの直接対決もあり、自力でプレミアリーグ参入戦への可能性を残している。

以下、次節の展望。

凡例:○内は現順位、(  )内は前回の対戦結果
【第17節】
⑥三菱養和SC(0-1)①浦和レッズ
⑨帝京第三(0-3)②桐光学園
④横浜FC(0-0)③東京ヴェルディ
⑤前橋育英(3-1)⑦川崎フロンターレ
⑩ヴァンフォーレ甲府(2-2)⑧山梨学院

三菱養和SCは先週優勝を決めた浦和レッズと対戦。優勝を決めた後のゆとりのあるチームと、参入戦に向け、負けられないチームの心理上の差がポイントか。2位の桐光学園は、逆に降格圏内の8位が確定した帝京第三との対戦。ある意味では戦い難いかもしれない。帝京第三も前節大敗し意地をみせたいところ。
続く2戦は混戦グループの直接対決。ますば3位東京ヴェルディと4位横浜FCの勝ち点24同士の対戦。前回は0-0決着つかず、今回もお互いに負けられない。次は5位前橋育英と7位川崎フロンターレの勝ち点23同士の対戦。前節両チームともに引き分け停滞、こちらもお互い負けられない一戦。まさに参入戦決定トーナメントの様相だろう。
最後は前節大勝した山梨学院と最下位ヴァンフォーレ甲府の対戦。甲府は意地をみせたいところ。

【第18節】
①浦和レッズ(4-0)④横浜FC
②桐光学園(2-1)⑩ヴァンフォーレ甲府
③東京ヴェルディ(3-1)⑤前橋育英
⑦川崎フロンターレ(0-1)⑨帝京第三
⑧山梨学院(3-2)⑥三菱養和SC
{20598DBD-E2C2-46C4-A30D-EF9829F8C1D5}

プリンスリーグ関東第16節@西谷
2016年11月26日
横浜FCユース 2(2-1)3 三菱養和SCユース

◇得点:
08' 0-1 養和#20
11' 1-1 横浜#11(ast.#34)
31' 2-1 横浜#11(ast.#10fk)
65' 2-2 養和#13(ast.#10)
75' 2-3 養和#33(ast.#16ck)

◇スタッツ:(前半/後半)
横浜FC - 三菱養和SC
シュート 2/4 - 5/6
内枠内 2/1 - 2/3
決定機 2/0 - 2/2
CK 1/1 - 3/6
警告 0/0 - 0/1

◇横浜FCメンバー:
○スタメン
#1,4,5,6,8,10,11,13,15,25,34
○交代
70”#13→#17
75”#34→#20
88”#6,#25→#14,#35
○シュート数
#11,#17(2)
#6,#10 (1)

◇三菱養和SCメンバー:
○スタメン
#30,2,4,7,10,13,16,19,20,33,36
○交代
なし

◇レビュー:
プリンスリーグは残り3節。特にプレミアリーグ参入戦への争いは熾烈で負けられない。
試合は前半逆転するも、その後攻め手を欠き、後半逆転され、痛い敗戦。
順位は2つ落として4位となったが、幸いにも自力での参入戦の可能性を残し、残す2試合、勝利あるのみだ。

*記録は独自に集計であり公式なものではありません。また誤り等あればご容赦ください。



今週末よりプリンスリーグ関東が再開する。残り3節であるが、プレミアリーグ参入戦への切符の行方も含め、まだまだどのような展開になるかわからない。現在の順位は以外の通り。

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状況としては、浦和レッズがプレミアリーグ参入戦の切符を既に確保し、優勝にリーチ。まだ優勝の可能性があるのは、4位までの横浜FC、桐光学園、東京ヴェルディ。
そして残す2枠のプレミアリーグ参入戦のチャンスは、まだ9位の帝京第三まで可能性があり大混戦状態。
また県リーグへの降格もプレミアリーグへの昇格数、プレミアリーグからの降格数により変動するが、昇格ゼロ降格2チームとなった場合、最大で4チームまでが県リーグへ降格する可能性があり、予断は許せない。

以下、次節の展望。

凡例:○内は現順位、(  )内は前回の対戦結果
【第16節】
①浦和レッズ(1-0)⑩ヴァンフォーレ甲府
②横浜FC(2-1)⑦三菱養和SC
③桐光学園(1-3)⑤前橋育英
④東京ヴェルディ(3-5)⑥川崎フロンターレ
⑧山梨学院(1-0)⑨帝京第三

1位の浦和レッズは勝てば優勝が決まる。ヴァンフォーレ甲府は最下位が既に決定しているが、リーグ戦中断中のJユースカップでは2回戦でプレミアリーグ所属の大宮アルディージャを2-1で下しており、ここでも意地を見せたいところ。2位の横浜FCユースは三菱養和SCと対戦。前回のアウェー戦で勝利しており、優勝そして参入戦に向けても負けられない一戦。
続いて3位から6位までの4チームが潰し合いとなる対戦。まずは3位桐光学園と5位前橋育英の対戦。ともに選手権出場を決めた直後の対戦であり、お互いムードは最高潮だろう。選手権の前哨戦的な意味でも楽しみな一戦。続いては4位東京ヴェルディと6位川崎フロンターレの一戦。前回は5-3と打撃戦となったが今回もお互いに譲れない戦いとなる。最後は8位山梨学院と9位帝京第三の山梨県ダービー。山梨学院は選手権出場を決めたが、帝京第三は悔し涙を飲んだ。また負ければ参入戦の芽がなくなることもあり、帝京第三としては意地をみせたいところだろう。

【第17節】
⑦三菱養和SC(0-1)①浦和レッズ
②横浜FC(0-0)④東京ヴェルディ
⑨帝京第三(0-3)③桐光学園
⑤前橋育英(3-1)⑥川崎フロンターレ
⑩ヴァンフォーレ甲府(2-2)⑧山梨学院
【第18節】
①浦和レッズ(4-0)②横浜FC
③桐光学園(2-1)⑩ヴァンフォーレ甲府
④東京ヴェルディ(3-1)⑤前橋育英
⑥川崎フロンターレ(0-1)⑨帝京第三
⑧山梨学院(3-2)⑦三菱養和SC