こんにちは!
VW&AUDI専門店 imicです。
去年のの8月から販売をはじめたDC-PLUSですが
早いものでもう一年が過ぎました。
常連のお客様からも 「あれ、いいの?」 とよく聞かれるようになりました。
「次の車検の時、プラグと一緒に交換して」 と予約もたくさん頂いています。
そこで、純正と何が違うのか? 簡単な説明です。
こちらの部品DC-001Sでご説明
純正部品 036 905 715H(黒い方)
このコイルは9N POLO(2002~)の時代からあります。
当時は1.4L /1.6L NAで使用されていました。
その後1.4Tで多く使われる事になりますが、
何度か仕様変更されていて末尾品番がHが最新のものです。
ではこの純正部品H品番の簡単な数値です。
初期電流が 8.96A
スパーク時間 1.44ms になります。
そしてDC-PLUSは
初期電流が ○.84A
スパーク時間 1.○8ms に設定して作られています。
○ は企業秘密です
これによりアイドリング時のエンジンの「ブルブル」もなくなり
ターボが効くまでの低回転時のトルクUPが体感できるようになります。
時々「馬力上がるの」聞かれますが、馬力は上がりません
わかりましたか?