家探しでもうこの結婚は無理かも、と思ったモチ子ですが


それでもまだ離婚しようと具体的に考えていたわけではありませんでした。


そんな中離婚を考えるよう後押ししてるのか?

と思えるような言動を繰り返す元夫のハラさんでした。


まず赴任仲間と週3〜週5で午前帰りの飲み会に行くようになりました。


仕事自体は短い赴任ということもあり大したことを任されなかったらしく


飲みの日は夕方頃に家に帰り仮眠をしてから飲みに出かけます。


帰ってくるのは2時〜4時の間。


流石に週5になる時は悪いと思ったのかお伺いの電話が来ましたが


それも途中で無くなりました。


酔っ払って帰ってくるので動きも大きくなるのかドタドタと音を出したり電気をつけたりするので息子が何度それで起きたかわかりません。


週末は赴任仲間と国内旅行に行ったり日帰り旅行に行ったりと楽しんでいました。


そういった予定のない週末は飲み疲れて昼まで寝ていました。


大体毎日息子と午前中の散歩に行っていたので、テイクアウトで彼の分のお昼も買って帰ることが多かったです。


理想は息子を見てもらってる間に料理をすることでしたが、起きてくれることがまずなかったので仕方なく最初は息子をおんぶして料理をしていました。


そのうちなんでこの人のためにこんなに頑張ってご飯を作らなきゃいけないんだろうと思いテイクアウトに変えました。

(生活費は私の方が多めに出すタイプの折半でした)


お昼を食べたらハラさんはまたお昼寝に入ります。


息子のお昼寝が終わったら公園に連れていくことが多かったので、ハラさんが起きて準備をするまで部屋で待っていることが多かったです。




私もお酒を飲むのが好きなのでたまには一緒に晩酌したいな、とハラさんに声をかけたこともありますが「酒好きだねタラー俺は家ではいいわ」と断られて結局一度も晩酌することはなかったです。


慣れない0歳児の育児を知り合いの誰もいない地でするのは本当に孤独でそしてしんどかったです。


家事を手伝って欲しい、育児を手伝って欲しい、土日少し息子を見てほしい、とは何度も伝えましたが

「無理。仕事してるもん、俺は。」

と言われるだけでした。


熱が出た週末、初めて午前中1時間息子を見てもらいましたが午後も少し休ませてもらおうとしたら「俺も眠いんだけどムカムカ朝休んだでしょうムカムカ」とキレられ彼がお昼寝することになりました。


飲みに行き過ぎじゃない?と聞いたら


家にいてもすることないからね。


と言っていました。


飲みのメンバーには女性もいましたが、その人の方がよっぽどハラさんと多くの時間を過ごしているなと思ったものです。

(もう冷め切っていたので嫉妬はしませんでした。おかしな話だなと思っていただけでした。)



ある時あまりにも放置し過ぎじゃないか?と聞いたところ


モチ子も趣味とか友達とか作る努力したら?

そんなこと言われても困るんだけど。


と言っていました。



そう、私は胸を張って言えます。


息子は私が一人で育てました。