No.872 島崎藤村「短夜の頃」竿竹売に季節を感じたことは無かったのです。梅雨が明けて洗濯物がいっぱい干せるようになるので昔は風物詩だったのでしょうか。今の物干し竿はアルミ製なので買い替えることも無くなりましたね。それでは、どうぞ。 ※竿竹賣(さおだけうり)、聲(こえ)