世界自然保護基金が、10月29日、地球の健康状態を表す報告書「生きている地球(Living Planet Report)」を発表した。報告書によると、人間による自然資産への需要がこのまま継続されれば、2030年代半ばまでには、われわれが生活様式を維持するために地球2個分が必要になるらしい。われわれが地球にある資源を無意識に蝕んでいることを象徴するようなレポートになっている。
世界金融危機で全世界の資産損失が声高に叫ばれているが、地球が健康を失うことの悪影響に比べれば小さなものだろう。
地球規模の大きな話だが、自らの生活に置き換えるてみる。健康に留意することが、いかに人生を豊かにしてくれるかを考えさせられる。小遣いが少ないことに悩むことはやめようと思う。
