モラハラやDV(対策編)
前回の続きです。このままじゃダメだと思ったのが2年前くらいの話。だからといって対策は我慢することくらい。あと、頓服飲むくらい。我慢はいつかどこかで限界が来て大爆発。頓服はその場しのぎ感が強かった。なんとかしようと認知行動療法を取り入れたのが半年前くらいから。更に、2ヶ月ほど前から飲み始めた薬もある。効果はまだ判らない面もあるがそれも含めて対策などを書き連ねていく。内面分析はやっておいて損はないと思った。何が好きで嫌いかとか単純なものでいい。言語化するの大切だなと思った。予め言語化することで、これは苦手なこと、これは嫌いなこと……と誰かに伝えられる。表現することでモヤモヤが薄まる。言語化は非常に苦手なので、心理士の方に現在進行形で助けを借りている。あいみぃ♪は数字が好きなので、ストレス、疲労度のバロメーターを作ってみたけど、これも良かった。誰かに自分のしんどさを伝えることで理解はされなくても共有されるだけでこれだけ気が楽になるのかと知った。これだけしんどいので、今日は楽させて。これが言えるようになったのが嬉しかった。というわけで、認知行動療法はあるといいと思う。それに加え発達障害であれば、薬物療法は外さない方が良いとも思った。現在のあいみぃ♪はレキサルティとコンサータを服用している。感覚過敏を抑え、情報の取捨選択を適切にし、ストレスを減らすことで疲れにくくなる。これで、そもそも自分で動けるから自分でやればいいってなるし、想定外のことがあってもゆとりがあるから何とかなることが増えた。当然だが、100%上手くいくわけではない。まだ、モラハラやDVがなくなってはいない。ただ、対策し続ければ頻度や被害が少なくはなると実感出来たのがここ最近の話だ。だから、これからも心理士とともに気持ちの言語化を進めていくし、薬物療法を続けるために、通院もする。支援機関との関わりを断たないことは重要だと思っているから、これは声を大にして伝えたいこと。お読みいただきありがとうございます。自分への戒めを込めて書いてみました。