<そろそろ解散総選挙の匂いがしてまいりました>
つづき
先月27日に首相が提案した「道路関連法案・税制の取り扱いについて」って奴なんだけどね。
http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaphoto/2008/03/27kaiken.html
この中に「3.道路特定財源制度は21年度から一般財源化」という項目がある。
それ自体を論ずるのは置いといて、そもそも今回ガソリンの値段が下がったのは
「租税特別措置法」
が衆院では可決されたものの、参院で店晒しにあって年度末までに可決できなかった為なんだよね。
憲法の規定により参院送付から60日後に衆院で3分の2以上が賛成すれば再可決で法案を成立できるということになっているから、与党が3分の2を得ている今の状況では60日後となる4月29日以降に再可決されることになる。
さて話は戻って「道路特定財源の一般財源化」の方なんだけど、上記の「租税特別措置法」と同じように店晒しになっている法案がある。それが
「道路整備特別措置法」
って奴なんだけど、この法案は揮発油(ガソリン)税を今後10年間は道路整備に充てることを定める内容なのだw
つまり、一般財源化するということと矛盾している法案なんだよね。もっといえば、首相提案の「5.道路の中期計画は5年として新たに策定」というところにも矛盾しているw
この法案が成立しないと道路予算の執行や地方へ交付金を配分することができなくなるんだけど、成立すると首相提案がウソになってしまうことになるわけだ。
まあそもそも今回の首相提案なんてのは野党(民主党)を嵌めるワナだったと思うのですよ。
それはこの矛盾について与党の機関紙と化したマスゴミの皆さんが全く報道しない(気づかない訳がないと思う。気づいてなければよっぽどのバカだw)ところからも良く分かると思うのだがどうだろか?
オイラ自身は今月行われる山口2区の補欠選挙で与党候補が惨敗して、再可決も危うくなるほど追い詰められるとみてますがね。(また与党候補のタマが悪いんだこれがw)
それはさておき、今まで利益を貪ってきた土建屋・官僚はともかくガソリンスタンドの人々は可哀想だよね。
早く民主党が出している救済案を成立させてあげればと思うんだけど、本当にマスゴミの皆さんは野党の手柄になるようなことは報道しないよなあw