<植木さんも亡くなってしまったのか…>
「乞食」
という言葉があります。
ウィキで調べると、
「他人からものや金銭を恵んでもらう行為。物乞い。」
という意味だそうです。
まあ真っ当に生きている人であれば、ほとんど使わない言葉だと思います。
しかし競輪界においては、良く使われる言葉なのでありますw
競輪界において「乞食」とは、
仕事(番手選手においては外を捲ってくる選手をブロックする行為・3番手の選手は内側を締める行為)をしない番手選手及び3番手の選手
を指します。
例えば仕事もせずに逃げ屋(先行選手)を庇うことなく直線で交わすような番手選手や、3番手から着を拾う(バテた選手だけを交わす)及び突き抜けるような選手には、平気で
「この乞食野郎!」
という野次(声援?)が飛ぶのが恒例です。
それというのも、競輪というのはやはり先行選手が「華」であるのが当然という考えが大半であり(まあ風圧を受けたりブロックされたりと一番大変な戦法だからだと思う)、番手選手でしかも仕事もしない選手には当然風当たり(野次)が強くなるのでしょう。
しかしそんな「乞食選手」が今を一番幅を利かせているのが今の競輪界。
先日の「日本選手権競輪」でも有坂・兵藤といったいわゆる「乞食選手」が上位を占める結果となりました。
特に前述した二人などは、仕事をしないどころか先行選手との連結すら外してしまうなどの「番手選手」としては失格とも言えるような競走を連発する始末。
連日激しい競走でも売り上げが伸びなかった一因として、こんな「乞食選手」がはびこってしまった事があげられるのではないかと思ってしまいました。