<やっぱり「ヌルヌル」はインチキ野郎だったんだねw>
さて少し前の話になりますが「2006年度JRA賞」。
各受賞馬はコチラ で見てもらうとして、オイラが気になったのが
「最優秀ダートホース アロンダイト号」
の箇所。
たしかにJRAダートレースの最高峰である「JCダート」を制したのは同馬ですが、「最優秀ダートホース」かとなるとかなり疑問に思えます。
先に結論を言ってしまえば、地方交流競争であるマイルCS南部杯・JBCマイル・東京大賞典のGⅠを3勝した
「ブルーコンコルド」
こそ最優秀ダートホースにふさわしいのではないかと思うのであります。
「JCダート」を制するまでは一介の「条件馬」であったアロンダイトに比べ、フェブラリーS4着をかわきりにダート重賞路線を1年間走り通したブルーコンコルド。
どちらの馬の年だったかと言われれば、明らかにブルーコンコルドの方に軍配が上がるでしょう。
オイラは別にブルーコンコルドファンではないのですが、この「選考基準」の奥底には明らかに
「地方軽視」
があるのではないかと思われます。
…というか、そうじゃなければアロンダイトが最優秀ダートホースに選ばれる訳がありません。
それというのも、投票者のほとんどが「JRA」を相手に商売をしている新聞記者なのですから、そりゃ「JRAのレース」を重点的に考えるのは当然の事。(しかし投票者内訳 をみていくと、意外にも接戦だったところに記者達の葛藤も垣間見えますw)
それであるならば、
「JRAダート最優秀部門」・「地方競馬交流競争ダート最優秀部門」
に分ければ良いというのがオイラの結論ですが、あくまで「JRA賞」なのだからそうもできないというのも分かるので難しいところ。
究極の結論として「競馬法を改正し、JRAで地方競馬の馬券を買えるようにして、少しずつ競馬記者の感覚をずらしていく」というところに考えがまとまったのですが、それにはかなりの時間がかかりそうなので当分はこの「実態とは相違しているJRA賞」を見させられることでしょう。