<久々に競馬の事を真面目に考えますw>
昨日のエリザベス女王杯。
1番人気だったカワカミプリンセスが直線で斜行。ヤマニンシュクルの進路を妨害して1位に入線も12着に降着となり、2位入線のフサイチパンドラが繰り上がりで優勝した。GⅠでの降着劇は91年天皇賞秋でのメジロマックイーン以来15年ぶりだそうで。
まあ見事に本田騎手のお粗末な騎乗での降着。
カワカミ陣営には残念ながら満場一致の審議結果でしょう。
ちなみにオイラは後楽園のウインズで見ていたが、
レースが終わった瞬間から「こりゃカワカミは失格だな…」との声が出ていた
ほど。
また同日の京都10Rでは同じような事例でペリエ騎手が降着となっており、今回のケースでは誰が騎手であろうとも(もちろんタケユタカを指してますがw)かばいきれなかっただろう。実際、ウインズのオヤジ連中も
「あれで降着にならなかったら、ペリエが降着になった説明がつかないよなw」
と言っていた。
オイラが思うには、馬も騎手も未熟であったと思う。
「この斜行の原因となったのは、4コーナーでの不利な位置取りである。そしてその不利な位置取りの原因となったのが、同馬の3コーナーでの行きっぷりの悪さである」と柏木集保師匠は言っておられたw
オイラも同感だ。まあ慌てずに外を回していれば勝っていたとも思うが。
さて今回の審議へのJRAの対応。
オイラがJRAを褒めるのは非常に珍しいのだがw、素早く冷静な決断であったと思う。
レース後に斜行した直線のシーンを何度も繰り返し放映していたし、「上位入線馬が審議の対象となっています…」という審議放送も早かった。さらに「パトロールビデオ」も繰り返し放映していた。
正直南関の競馬や競輪にはないw公正な対応で、これならお客さんも納得しただろう。(一部の無知な奴は除くがw)
この審議の対応に関しては非常に難しい面があると思う。
最近特に目立つが、
「同じような審議内容であっても、下位の騎手は失格になるが上位の騎手は失格にならない」
と感じる事がある。
しかし一部の上位騎手(今のJRAでいえば、武豊や安藤勝騎手)への対応が変わってくる(上位騎手には対応が甘くなる)というのは当然の事であると思う。
なぜなら、公営競技というものは
「興行」
でもあるからだ。
人気の騎手が一定期間いなくなれば、当然売り上げにも影響してくる。
失礼な事だが、今回の例でいうと本田騎手は売り上げに影響するような人気騎手だとは言えない。(もちろん今回の審議内容については別問題だが)
そうなると、「微妙な所のサジ加減(JRA=神の見えざる手とでもいおうか)」というのが必要になるw
しかしあまりにも露骨にやったり、情報を出さないと「公正競馬」を唄っている以上問題になってくる。
その辺りのバランスが難しいのだが、今回「情報を出す」という事をキチンと行ったJRAの対応は褒めてよいと思う。
とりあえず今回はこの辺まで。次(いつだかは未定だけどw)は制裁の内容について書きたいと思います。