こんにちは爆笑



初等講座の後に続いて

プロ講座を受けました💗

全然、
私なんてまだまだ手に届かない世界の
講座だけども、
先生の言語化が的確なので、
私みたいな稚拙なスキルでも、
その世界が体験できる。

プロ講座は目指すスキルを体験させてもらえるから、
スキルを磨くにも、方向性をイメージしやすくさせてもらえる。

今回は骨折の整復。

小指を骨折したと見立て、
あいての小指を四本指で包み込み、
骨折している骨に親指を添えて、
反対の手で相手の手首を包み込み、
腰から優しく引っ張る。

人は、体の中心に力を集めるようになっているそうな。
引っ張られると、自分の体に引き返す。
その力を利用して、骨折した骨を
正しい位置にもどす。

うーん。
骨折した人おっても、
まだよーなおさんなぁ💦

それと、

橈骨(とうこつ)という腕の骨を上げるをことによって、
肘関節を通って、
肩関節を通って、
鎖骨に力を集めて、
アバラが上がって呼吸がしやすくなる操法。


まず、
相手に正座をしてもらい、
相手がリラックスしやすいポジションに
腕の位置を決める。

このポジションですべてが決まると言ってもいい。
相手がリラックスできているかを
感じ取って位置を決める。

相手の手を包み込むように、
親指下の手首の窪みに自分の親指を
乗せて、反対の手で、
自分の親指の上に添え指をする。

少し相手の手首を下に引いて、
自分の四指から親指に力を送り込むように
相手の手首から上に少し上げる。
自分の仙骨から手に力を送り込み、
相手の肘、肩、鎖骨に気を通るイメージをする。

イメージすることが大事。
見えるものじゃないから、

イメージが頼みチュー



いい感じと褒めてはもらえたけど、
どんなふうに受けられているのかはわからない。

操法を受けてみると、
これまたひとによって
感じ方も違う。

ある人の操法は
手首から肘、肩、鎖骨まで力の通りを
感じるけど、
最初は、身体が少し傾くくらい、
鎖骨が押される感覚の後、
少しずつ調整しながらいい位置になって、
アバラが上がり、肺にたくさんの息が入っていく感覚になる。

またある人は、
力の通りはあんまり感じなくて、
ただ、アバラがフワ〜と広がったなあと
感じたら、
鎖骨に力が集約されてまとめられるみたいな感覚の人もいる。

みんなやっていることは同じなのに
結果も同じ何だけど
こんなに違いがあるとは💦

ホンマに
ホンマに

深い💦💦💦