虹の橋がかかる草原に向かっているあたりのこと
さて、悲しんでもいられません。お骨にしてあげないといけません。我が家は、夫と二人家族。いつかは樹木葬などの永代供養を望んでいます。ペットと一緒に供養してくださる場所を望んでいます。なので、プーちゃんの骨は、自宅に保管するしか考えておりませんでした。毎年七福神巡りで巡られせいただいているお寺さんにペット霊園が併設されていますのでそこで荼毘にすることにしました。近所の仲良しワンコちゃんやプーちゃんの産まれてすぐ亡くなった娘もここで荼毘していますので、あれこれ迷わずそちらに電話いたしました。電話した時点で朝の9時午後1時の個別装が予約取れました。15分前には連れてきて欲しいとのこと。予約してから、なんかもっと長く一緒にいた方がなどと思ってしまいましたがトントンと事が進むのは悪いことではありません。10時に友人がお花を持って弔問に来てくれました。プーちゃんの妻の飼い主です。我が家にお線香がなく、買いに行かねばと思っていたら、彼女が持ってきてくれていました。こういうタイミングの良さは、悲しみの席に癒しをくれます。前日から親戚の子が泊まりに来ていたので家の中も賑やかで、私が忘れてしまっているプーちゃんエピソードなども話してくれて、またそれが癒しです。プーちゃんはお花と大好きな洗い立てのタオルに包み箱に入れて運びました。いつものように自転車に乗せて行きました。駐輪場につき、箱を運ぼうとした時、風が吹き軽く止めていたテープがはがれ、蓋が開きました!プーちゃんご開帳!風に当たるの好きな子でしたからね。風にあたりながら、お寺に向かいました。愛する家族は、亡くなったら虹の橋を渡るもんだと信じていたら、飼い主が永寿を全うし、虹の橋がかかる素敵な草原に彼らを迎えに行くのですね!そして一緒に虹の橋を渡り天国に行くのだそうです。プーちゃん待っててねー。でも、飼い主、私と旦那😅どっちが先に迎えに行って橋を渡るのかわからない。後の方の人間は、また橋を渡って迎えにきてくれるのかな?そうして欲しいな。さらに飼い主さんがいない子達を何匹が連れて行ってあげたいな。#虹の橋#ワンコとの生活