「慢性疲労症候群」
一度は耳にしたことがあるでしょう。
慢性疲労症候群とは:
原因不明の強度の疲労が
長期間*続く病気です。
(*一般に6ヶ月以上)
もしその原因がばい菌(=細菌)
だと知ってしまったら・・・
原因となりうる細菌の名前は、
マイコプラズマ・ファーメンタンス
詳しい内容は
下記のYouTubeからのご視聴いただけます。
↓↓↓
マイコプラズマと言えば、
肺炎を起こすことが有名です。
しかし、それは
「マイコプラズマ・ニューモニエ」
という種類のマイコプラズマで、
今回の細菌とは少し違います。
マイコプラズマは、肺炎だけでなく、
- 関節リウマチ
- 慢性疲労症候群
- 線維筋痛症 など
「原因不明」の難病の原因の一つ
とされています。
【慢性疲労症候群】
症状としては
- 日常生活が著しく阻害されるほどの身体
- 思考力の激しい疲労
- 微熱
- 咽頭痛
- 頭痛
- 頸部あるいはリンパ節のはれ
- 筋力低下
- 眼のチカチカ
- 思考力の低下
- 関節障害
- 睡眠障害
などがあります。
【線維筋痛症】
全身的慢性疼痛を症状とする
原因不明の疾患です。
- 筋肉痛
- こわばり感
- 倦怠感
- 疲労感
- 睡眠障害
- 抑うつ
- 頭痛
- 過敏性腸炎
などの症状があります。
両方の病気は似ている病態で
▶ 疲労が主症状は慢性疲労症候群
▶ 痛みが主症状は線維筋痛症
それぞれ、30万人、200万人の患者が
日本にいると言われています。
このような症状があっても、
一般の検査では異常が見つけにくい
のが特徴です。
原因として
- ウイルス感染
- 免疫異常
- 脳機能異常
- ホルモン異常
などが指摘されています。
しかし、決定的な原因と治療法が
確率されていないようです。
しかし、原因の一つとして、
このマイコプラズマ・ファーメンタンスへの
感染があると指摘されています。
健常者におけるマイコプラズマ感染率が10%であるのに対して、湾岸戦争症候群者を含む慢性疲労症候群または線維筋痛症患者では感染率が50%以上であった。
- ノルウェー・オスロ大学
8人の湾岸戦争退役軍人のALS患者及び28人の一般市民ALS患者を調査。
マイコプラズマ属の感染率は、健常者の9%に対し、ALS患者では83%であった。
マイコプラズマ・ファーメンタンスの陽性率は、湾岸戦争退役軍人ALS患者で87%、一般市民ALS患者で59%、健常者では2.8%であった。
何らかの感染要因、とくにマイコプラズマ感染がALSの病態形成に深く関わっていると考えられる。
- ドイツ・ミュンスター大学
イメディスでは、
マイコプラズマ・ファーメンタンスを始め、
一般のマイコプラズマ、
その他、慢性疲労症候群の原因となる原因を
詳しく調べることが出来ます。
また、原因の感染症を特定できれば
周波数での治療・トリートメントが可能です。
- 慢性疲労
- 原因不明の疲れ
などでお悩みの方は、
是非一度IMCクリニックへお越しください。
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