イメディスで「ストレス」を検査する？

イメディスシステムでは、身体の様々な不具合の原因を調べることができます。

身体の不調を起こしている場所（部位）の特定

臓器なのか？
筋肉なのか？
神経なのか？
血管なのか？　などなど

そこに不調を起こしている理由（原因）

感染症があるのか？（ウイルス、カビ、細菌、寄生虫など）
外的要因があるのか？（電磁波、大気汚染、化学物質、アレルギー物質など）

イメディスは不調を見つけて原因を探ることを得意とするシステムです。
約7万の検査項目があります。

イメディスでは色々な側面からの検査が可能ですが、

その中でも特にリクエストが多いのが「ストレス」チェックです。

ストレスがかかる…
ストレスでいっぱいいっぱい…
ストレスに押しつぶされる…

など、よく聞くフレーズですが…

「ストレス」という言葉は知っていても、

何が身体におけるストレス反応なのか？
そもそも、どれほどストレスの影響をうけているのか？

自分自身で判断するのは難しいこともあります。

そこで、この記事ではイメディスシステムでどのように、ストレスを客観的に検査するかをご紹介します。

イメディスシステムの検査画面

↑

検査画面はこのような英語表記のウィンドウがいくつもあります。
それぞれ種類や項目ごとにフォルダ分けされています。

まずは身体全体のストレス反応レベルを診ます。

緊張のレベル
疲労のレベル

を計測します。↓

次に、自律神経系にどれほど影響が出ているかを診ます。

この項目で、

慢性的に影響を受けているか
急性の反応だけなのか

を判別できます↓

ここまでで、ストレスによって身体が

緊張しているのか？
疲労しているのか？

そして

以前から受けているのか？
今だけなのか？

がわかります。

分かったところで、次に視床下部（脳の部位）を詳細に検査します。

視床下部は、自律神経系の中枢であり、各種ホルモンの分泌に深く関与している重要な部位です。

ここから自律神経へのダメージが具体的に身体のどの部位や、実際の症状に関与しているかを見極める際の目安とします。

【例】

急性のストレス：
試験が間近に迫っている！

症状：
眠れない
腹痛
重度の首肩こり
皮膚のかゆみ
イライラ
不安感

慢性的なストレス：
長い間、高圧的な指導者に教育を受けた結果、自尊心を保つのが困難になり、大事な場面になると萎縮してします癖がついている

この様な場合、急性のストレスだけに対応しても症状の改善がみられないため、深層心理の検査項目なども併用して、慢性的な抑圧などへのアプローチをすることにより具体的な症状緩和をサポートします。

【何がストレスの原因になっているのか？】

されに深く調べて、ストレスの原点を探ることもできます。

上記の例のように、一般的にストレスというと「メンタル（精神的）」な負荷や本人の性格的な要素だけを連想する人が多いですが、意外にもストレスは内面的なことよりも外的要因と関係していることがあります。

【外的要因：電磁波】

大きな外的要因的原因の1つが電磁波による影響です。

例えば、同じストレスフルな状況（環境）においても、ダメージを受けやすい人とそうでない人がいることは皆さんもお気付きだと思います。この「差」を生じさせる大きな要因のひとつが電磁波による影響です。

電磁波の影響を受ける要素例：

日中リモートワークや授業などで電子機器を長時間使用
寝る直前までスマホを見て、枕元で充電している
家の家電製品のアースをとっていない
常時携帯電話を身につけている（ポケットに入れっぱなし）

そうすると…
脳（視床下部＆松果体）ダメージ
ホルモンバランス（メラトニン、セロトニン）不調
首こりから自律神経バランス不調
睡眠の質の低下
食欲・気力低下などなど
身体の各部位や機能でバランス不調を発生
↓
ストレスに弱くなる

とは言っても、電磁波は目に見えないですし、影響を受けていることを実感するような体感感覚がないものです。
そうなると具体的に生活習慣の中で一体何にどうのように注意したら良いのか理解するのが困難な課題でもあります。
そこで、一概に「電磁波」といわれても具体的にどのような種類（環境）による影響なのかを詳しく調べることもできます。

↑

上記は電磁波を調べる検査画面の一部。
大まかに18種類の電磁波を調べることができます。

前半部分にも出てきた、脳の部位や神経系などとの関連性を確認した上で、日常生活において、どこ（何）を重点的に改善したら良いのか導き出していきます。

【イメディスにおけるストレス検査の要約】

ストレス（主にメンタル）の状態を正確に判断します
身体の症状とストレスの関連性を確認します
ストレスを引き起こしている（脆弱になっている）要因を探します
ソリューション（解決策）を患者様と一緒に協議します

【対策の参考例】

①自身の生い立ちや環境をもう一度見つめ直すサポートをする
シャーリック（レメディ）の併用をオススメします

②一時的な緊張や負荷をリセットする
シャーリック、周波数トリートメント、BRT整体をオススメします

③慢性的な緊張や負荷をリセットする
クリニックにて定期的に再診しながら、状況に応じたシャーリックを使用をオススメします

④生活習慣改善
電磁波対策、運動習慣（ウォーキング等）の指導をします
抗ストレスミネラルの摂取をオススメします

【ストレス対策にオススメ：】

ニュートラル（電磁波対策）シャーリック