“新原因”発見! 衝撃の肩・首のこり改善SP

 

↑これは、昨日(2月13日水曜日)放送の、
NHKの「ためしてガッテン」のテーマでした。

 

(www9.nhk.or.jp より)

 

テーマが「首こり」と、BRT整体とぴったりでしたので、
番組を見てみました。

 

内容も、BRT整体でお伝えしている事と
重なることも多かったので、簡単にお伝えします。

 

BRT整体としての補足も加えましたので、参考にしてください。

 

 

番組内では

①肩こりと首こりは別!?原因は首の奥の筋肉!
②首の動きは大丈夫?首の回転セルフチェック
③首こり改善運動

の3つのコーナーとして説明。

 

 

①首の奥の筋肉:

首こりの原因です!
これは、「後頭下筋群」の事を言っていました。

まさにそのとおりです!!

 

BRT整体としての補足:

後頭下筋群は、BRT整体でも
一番注目して、最優先で緩める筋肉です。

(その他にも色々とありますが、今回は割愛。)

 

この筋肉群は後頭骨(頭蓋骨の後ろ側)と
頚椎の1番、2番を繋いでいる筋肉です。

(↑横から見るとこんな感じです)


後頭下筋群の過緊張(コリ)は、

頚椎を引っ張ることで、頚椎のズレも起こします。

 

また、頚椎の中を通る「椎骨動脈」の
血流低下も起こす可能性もあります。
椎骨動脈は脳の中枢(脳幹、間脳付近)への
血流を供給する血管ですので、
自律神経系への影響も懸念されます。

 

詳しくはBRT整体のページをご覧ください。

 

 

 

②回転セルフチェック:

後頭下筋群の硬直による、

首の可動域の測定をしていました。
 

ご自身でチェックするには有効な手段だと思います。

 

特に「首こり」の自覚がない方は、

このチェックをすることをおすすめします。

 

 

BRT整体としての補足:

BRT整体では、筋力テスト等を行い、

首だけでなく骨盤も含めたチェックを行います。

 

なぜならば、首こりを起こしている人のほぼ全員が、首だけでなく、骨盤のズレも起こしているからです。
 

首こりの解消だけでなく、

骨盤の調整も同時に行うことが非常に重要です。

なぜなら、首も骨盤も「脊柱」を通して、

繋がっているからです。

 

骨盤のズレが酷い方を、首だけの調整で終わらせると…
腰にひびいてしまい、「腰痛」を感じる事があります。

この腰痛は厄介です…

 

骨盤を整えたうえで、首を緩める。
これがBRT整体の特徴です。

 

 

 

③首こり改善運動

誰でもどこでも出来る改善運動を
紹介していました。


実際に試してみて、効果がある運動だと思います。
ぜひ、この記事をお読みの方にも試してみてもらいたいです。

(番組リンクは下記に載せます)

 

 

BRT整体としての補足:

番組では、鍼灸師による「ハリ」治療がメインでした。
BRT整体では、PRTという手法を使い緩めます。


PRTは、患者様も筋肉が自然に緩む位置に、

頭のポジションをとることで、身体に負荷がかからずに

緩める手技ですので、非常に安全です。

 

BRT整体でも、患者様が簡単に

毎日出来るストレッチをお伝えしています。
なぜならば、「首こり」は毎日の日常生活により

引き起こされるので、日々のケアが必要だからです。

 

番組内で「首こり」は、
・姿勢
・目の使いすぎ(パソコン、スマホ等)
が原因と言っていました。

 

BRT整体では、それに加えて

・外的要因(電磁波など)
・ストレス

を原因と考えています。

 

まずは日々のセルフケアを行うことで、
状態の悪化を防ぎ、改善を図ってもらいます。

 

ただし、セルフケアのみでは取り除けない

深〜い筋肉のこりは存在します。


BRT整体では、その深い「首こり」に
・手技(PRT)
・周波数トリートメント
を使い、外からと内側から同時に緩めていきます。

 

施術中は、

アーシングキットを使用することで

電磁波などの影響の軽減も図ります。

 

施術後に脳を休める周波数トリートメントを

行うことで、ストレス対策も行います。

 

 

 

まとめ:

番組内では、女性の7割、男性の4割が

「首こり」で悩んでいるとの事…

 

多くの方が悩んでいる事は間違いなさそうです。

 

「首こり」は放って置くと、様々な体調不良の原因になりかねます。

 

ぜひ、早めのケアを心がけましょう。

 

多くの方(特に女性)は、定期的に

美容室にて髪の毛のケアを行います。

毎日、トリートメントなどのケアを行っていても、

日々の生活で傷んだ髪はプロに整えてもらいます。

 

首こりも同じです。
まずは毎日のケアを行ってください。
しかし、日々蓄積される深〜いこりは

専門家にケアしてもらいましょう。

 

 

 

ためしてガッテンのURL:

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190213/index.html

 

BRT整体のURL:
https://brt.jp/BRT_seitai.html

 

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