「見れる」と「見られる」
「見ることができること」のことは、「見られる」ということが正しくて、「見れる」は「ら抜き言葉」と呼ばれて間違った使い方とされています。でも、ほとんどの方が通常の会話でも「見れる」としているのではないでしょうか?
テレビのインタビューを受けて「見れる」と言っている人がほとんどですが、テロップは「見られる」に修正して表示されることも多く見受けられます。(番組の方針によるのかもしれませんが、半々ぐらいですか・・・)
私は、「国語」に苦手意識もあって、あまり真剣に考えることもなかったのですが、ホームページ関連の仕事をするにあたって、結構気にするようになってきました。
一般的に「見れる」で充分に通じますので、自分自身としては良いと思っているのですが、万人に見せるホームページについては、「見られる」としておくべきと考えて、更新依頼をFAXやメールで受けたとき「見れる」となっていたとしても、極力「見られる」に変えるように指導しています。
それにしても日本語は難しく、
「切る」→「切れる」
「練る」→「練れる」
ですが、
「着る」→「着られる」
「寝る」→「寝られる」
なんですよね。
「~る」の言葉で「られる」となるものを判断するときは「ない」をつけると分かりやすいようです。
「ない」をつけるときに「ら」が直前に必要になる場合は、「れる」だけでOKで「ら」が入らない場合は「られる」になります。
「食べない」→「食べられる」
「取らない」→「取れる」
「切らない」→「切れる」
「練らない」→「練れる」
「着ない」→「着られる」
「寝ない」→「寝られる」