東京・中央区の日本橋三井ホール（COREDO室町Ⅰ）にて
桂由美創作活動50周年を祝して行われた舞台
「桂由美物語」
の初日にお邪魔してきました。
日本のブライダルの第一人者である、
桂由美先生の半生を描いた物語でした
桂由美先生を演じるのは、
森口博子さん
脚本・演出は
『笑っていいとも』『ごきげんよう』などの人気番組を構成したり、
数々の映画や演劇の脚本・演出で知られる高平哲郎氏
ブライダルの礎を築くまでに数々の批判や逆風を乗り越えていくという、
波瀾万丈の人生が描かれています。
さらに、出演者である高樹澪さんが
劇中で”シビルウェディング（市民結婚式）”を挙げるという取り組みも
シビルウェディングとは、
場所、形式を問わない、
婚姻届受理証明書の披露をするという
宗教色のない新しいカタチの結婚式です。
本物の結婚式を見られるなんて、
とても素敵でした
このシビルウェディング、
公演日程によって公募のカップルや、東日本大震災の被災者の方が挙げるという、
素敵なものになっていました。
フィナーレの後は、
桂由美先生も壇上にいらして、
「普段、過去のことを振り返ることなく走ってきたけれど、
舞台で自身の人生を見て、さまざまな人に支えられてきたことに改めて感謝したい」
と語りました。
また、桂由美先生の人生がドラマになった際には、
主役はぜひ森口さんで、という嬉しいお話もありました
編集部K
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」と思い、