渋谷の衣紋道高倉流たかくら会東京道場で行われた、
季節の行事「端午の節句」に行ってきました

宗会頭の仙石宗久先生が、
いつものように冗談を交えながら詳しく解説してくださいました(=⌒▽⌒=)
端午の節句と言えば5月5日

ですが…
これは旧暦のことなので、
今年は6月20日が端午の節句にあたるそうです


道場にはこんな立派な鎧が2体も置いてありました

この鎧、かなり重くて兜を脱いで、30㌔くらいあるそうです

昔の方はこんな重い鎧を着て戦場に出ていたんですね~
今は端午の節句と言えば、
男の子のお祭りのようなイメージですが、
元々は男女関係なかったようです

季節の変わり目である
5月はあまりよくない月とされ、
邪気を払うために節句があったようです

(3月3日も一緒ですね

そして何よりもびっくりだったのが、
鎧は毎回新しいものを着用していたようです!
戦場にはきちんとした格好で、というのが理由。
無事に帰って来れたら、その鎧は神社に奉納していたとのことです

昔の武士もおしゃれだったんですね

編集部K
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