2014年2月24日(月)
東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京にて
アジア開催の象徴的イベント「ビューティーコングレス 2014」を開催した。

日本のみならず、台湾、韓国、中国、香港、体、マレーシア、シンガポールと
アジア各国・地域からの参加者が集まった、
”アジアを代表する資生堂”を象徴づけるイベントとなった。

プロフェッショナル事業部長のジャン フィリップ シャリエ氏の挨拶に続き
会場では外国の参加者に向けたビジネスセミナーからスタート。

レスイズモア代表の西村徹也氏、
サロンアシスト代表の石山薫氏のセミナーでは
英語のレジュメが配布され、同時通訳も入るという
グローバルな講演だった。
さらに続いて2014年度の方針発表が行われた。

代表取締役社長の花田浩三氏は
「商品からブランドへ」
「理論的に裏付けされた高い提案力」
「お客様に感動を与える対応」
の3本柱とする方針を打ち出した。

さらに取締役 経営企画部長の高原英二氏からは
「タイムレスビューティーサロンづくり」
「シンボリックサロンづくり」
「ヘッドスパ比30%サロンづくり」という3つの宣言を
サロンへの取材などを含めた説明がなされ、
"OMOTENASHI・人づくり活動"の骨子も発表された。
小休憩を挟み、日本・アジア地域合同のプログラムもスタート。
ローランドベルガーの鬼頭孝幸氏による
「サロンブランディング」についてのビジネスセミナーやが行われた。

アジア8カ国で行われたフォトコンテスト
「ビューティーイノベーターアワード」の授賞式も行われ、
日本をはじめ、アジア各国での8名のグランプリが発表された。
さらにはヘアショーも開催され、
全4部の豪華な構成となった。

第1部は「資生堂ビューティークリエーション研究センターチーム」が
幻想的なヘアを披露。

第2部は韓国のトップスターが最も多く通う人気サロン「スンス」による
4つのテーマに合わせたヘアスタイル。


第3部ではいま原宿・青山で最も勢いのある美容師&カメラマン集団
「東京ブレンド」による東京サロンカルチャーを展開。

第4部は資生堂BC研、原田忠氏によるスペシャルステージ。
ショーの興奮覚めやらぬまま、会場を移して懇親会が行われ、
ショーの出演者を交えた日本の国内のみならず、
アジア地域の垣根を越えた交流会が遅くまで繰り広げられた。
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