有職文化研究所の仙石宗久会頭の指導のもと
七夕の節句について解説する催しが行われた。
七夕とは「乞巧奠(きっこうでん)」と呼ばれる古代中国の行事に由来し、
魔除けの風習から始まった「乞巧奠」は7月7日に食べる風習だった「索餅(さくへい)」というお菓子や、「むぎなほ」という今の素麺や冷麦の麺類などにその影響を残している。

装束を実際に見せながらの仙石先生による解説は、
非常に分かりやすく、会場からは「ああ、なるほど」と言った声も聞かれ
立ち見がでるほど大盛況だった。

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