海外生活を思い立ってから、
出発までの手続きなんぞを、
出発直前にも関わらず、振り返ってみようかと。
<留学を思いついてから出発まで ~米国編>
●情報収集
1.『海外生活をしたい』と思う
当たり前ですね(汗)
2.ネットとかで情報収集するための情報収集
まずは「何の情報を集めなきゃいけないのか」の情報収集を
3.国&ステイ方法を決定
→学校に通うのか、働くのか、または結婚するのか笑
もちろん今回は学校verです
4.留学エージェント&留学学校の情報収集・決定
→エージェントも「手数料有 or 無」などイロイロあるので、
よく比較検討すべし!
学校も金額・立地・規模・校風・日本人の割合など様々なので、
よく比較検討すべし!
●お申込&VISA取得
6.学校への入学申込書をエージェント経由で送付
【必要書類】
・エージェント兼学校への申込書
・ホームステイ先の希望詳細(ペットや喫煙、趣味など)
・英文の残高証明証(学費を払えるかのチェックです)
※ちなみに英語で書きます
7.学校から入学許可(I-20)が出たら、VISA取得申請の書類作成
【必要書類】
・パスポート
・写真
・英文の残高証明証(生活費用:留学期間によって必要金額が異なります)
・英文の最終学歴の卒業証明証(学校へは郵送で手続きOK)
・英文の最終学歴の成績証明証(学校へは郵送で手続きOK)
・SEVIS FEE支払証明書(WEB上で事前にクレジット払い)
・米国大使館査証申請のための質問書(DS156)
・非移民査証補足質問書(DS157)
・非移民査証申請者の連絡先、職歴などの質問書(DS158)
・学校からの入学許可(I-20)
が最低必要書類です。
※もちろん全部英文です。
8.米国大使館へ面接に行く
代行会社経由で面接予約しておくと、
事前に7の書類チェックが終わってるので、
指紋認証&面接だけでOK
ちなみに何度も書類チェックでひっかかると、
不審がられて、VISAが下りないこともあるとか…
【面接内容】
・何のために米国へ行くのか?
→「永住したい」は禁句です。VISA下りない度非常に『高』。
・期間は?
→書類内容と照合
・日本に戻ってきたら何をするのか?
→「日本に戻ってくる」前提じゃないとVISA下りない度非常に『高』。
あとはニコニコ笑ってれば、追加で質問はありません。
もちろん全て英語で行われました。
『VISA発行します』的な会話で面接終了。
9.後日、パスポートにVISAが貼られて戻ってきます
●渡米準備
10.航空券の手配
→8の前に進めても大丈夫ですが、VISA下りない可能性もあるので、
9完了後がベストです
今回購入したチケットは、
1年間のopen(帰国日変更可能)なので、
13万円ほどになります。高、、、
11.海外留学保険へ加入
→保障金額も様々ですが、歯科治療含めるかでプランが変わります
米国は、歯科治療がバカ高いので、
気になる方は事前に日本で通っておきましょう
ちなみに、不慮の事故で「歯が折れた」などの時は、
通常保障でOKですって。
保険会社で違うかもしれないので、加入前に要確認。
わたくしは、1年間なので約14万円ほどでした。。高、、、
12.お金周りの整理
→結構な大金&外貨になるので、銀行選びは大事ですね
現地の銀行は身分証明証があれば口座を開けるので、
『現地銀行』『シティバンク(世界で使えます)』『日本の銀行』の
3つで、あれこれやりくりしようと思います
●日本でのその他準備(必要に応じて)
・ホストファミリーにご挨拶mail
・海外対応携帯を入手
→これで私、しくじりました・・
・skype設定
→タダで話せる♪
・国際運転免許証(免許証と書類があれば10分くらいでできるみたい)
・生活用品の買出し
・貯金
・現地でやりたいコトのリストアップ
・英語力。。。
●現地でのその他手続きetc(必要に応じて)
・現地銀行で口座開設
・現地でメインで使う携帯契約
→日本用携帯を使うと、米国内でかけるのにも
『米国⇒日本⇒米国』になるので、電話代が悲惨なコトに。。
『米国⇒米国』で使える電話を契約
・フットワークの軽さ
・ある程度の図太さ
といった感じですかね~
なんだかんだで、長くなってしまった(汗)
結構大変な作業達が多いですが、
『Hawaiiに住める~』と思えば、なんのその。
あと、今回は『退職』『実家への引っ越し』があったので、
かなりバタバタしてしまいました。。
一番大変だったのはVISA申請書類をそろえる所ですかね。
何はともあれ、無事出発の日を迎えれそうです。
ふぅ。