こんにちは😊
こんばんは🌛
おはようございます☀️
11月ももう後半。
今月のblogは、愛犬の死についてここに綴りたいと思います。
苦手な方はここでスルーしてください。
その気持ちは痛いほど分かるので、ご覧いただける方のみ、お付き合いいただければ幸いです。
11月15日(水)11:17分
実家で飼っているミニチュアダックスの愛犬が
15年の生涯に幕を閉じました。
私を含めた家族に見守られながら、母の腕の中で安らかに旅立った愛犬。
最後の最後まで、母想いでお利口さんでした。
そんな愛犬について、少しお話させてください。
遡ること半年前。
いつもの定期検診にて、肝臓の数値が良くないとのことでかかりつけ医の先生から、大学病院で精密検査を勧められました。
もうすぐ15歳になるし、病気にはなるだろうなぁと覚悟していましたが、大学病院で聞かされたのは「脾臓のガン」でした。
パンパンに膨れ上がった脾臓が愛犬のお腹いっぱいに広がっており、もう1つ血管の病気も見つかったことから取り除いたとしても余命は半年。
長くて1年。と伝えられました。
何かあったとしても、まだ、もうちょっとは一緒にいられると思っていた私は、余りに早い別れの宣告に驚き涙しました。
それでも手術をして少しでも体が楽になるのならと手術を決断し、頑張ってくれた愛犬。
その日から我々家族と愛犬との濃い日常が始まったのであります。
まず気をつけなければならないのは食事。
脾臓の癌により膵炎を発症していた為、食事の量やバランスを何より気をつけるようになりました。
食事サポートの缶に母の手作りのおかず。
漢方や、サプリなど…。
今まで沢山おかずを作り置きしてくれていた冷蔵庫の中は、愛犬のおかずの作り置きに変わりました(笑)
実家に帰り、いつもの癖で「何かないかな〜?」と冷蔵庫の中を開けても全て愛犬のもの🐶👍
母は全身全霊をかけて、愛犬に尽くしていました。
してやれることは全部やってあげたい。
母がそれで納得するのであればと、私は賛成をして私もまた愛犬にしてやれることを考えました。
してやれること🟰自己満足なんですけどね💕︎
残り時間が半年と言われた中で、「もう半年」と捉えるのか。「まだ半年」と捉えるのかで出来ることは変わってくる。
今この愛犬との時間を大切に大切にしていこう。
思い出なんて言いたくないけど、これは現実。
こうなってから言うのも勝手だし自己満になってしまうけど私に付き合ってね。と語りかけながらも、その日から愛犬を抱っこして散歩に出掛けることが私の習慣となりました。
フワフワと柔らかい毛並みを撫でて、暖かい愛犬を抱っこして散歩する。
あと何回できるだろうと毎回感じながら歩いたいつもの散歩道。
その感触、香り、重さは一生忘れません。
ハロウィンを過ぎ、11月に入った時。
もう私の中では一緒に年は越せる。そう思っていました。
10日(金)午前3時過ぎ。
実家からの電話で飛び起きます。
すぐに愛犬のことだと分かりました。
手術してからも、膵炎が発症すると何度か急変したことがあったので、今回もそれだと思ったのです。
テレビ電話で顔を見ると、いつもと呼吸が荒かったのもあり、私はすぐ実家へ帰ることにしました。
帰ると少し落ち着いていたのでホッとしましたが、次の日朝イチで母が病院に連れて行った途端また急変。
すぐに処置をしてもらった時に見つかったのが心臓への血管肉腫でありました。
脾臓の癌は、肝臓と心臓に転移しやすいと言われていて、母は肝臓への負担を無くすように頑張ってきましたが、最悪なことに心臓に転移。
そこで獣医から伝えられたのは「もって2日」だということ。
え!!!
何でもっと早く見つけれなかったの!?
そんなにすぐ!?
というのが正直な気持ちでしたが、あと2日しか一緒にいれないかもしれないという現実が目の前に来た時、涙が止まりませんでした。
覚悟はしていた。
でも辛すぎる。
帰ってきてもグッタリな愛犬を抱いて、お庭に出て太陽の気持ち良い光を浴びながら、泣きじゃくりました。
体から水という水分は全て出たと思います。
獣医からは、とにかく心臓に負担をかけないように動かず、食事も固形物は無しと言われ、少なすぎる時間でとにかく一緒にいたい。最後まで見届けたいという気持ちで仕事と実家の往復で過ごしました。
朝の散歩。夕方の散歩。
「もうこれで本当に最後かもしれない」が1日。2日。3日目の朝。
とうとうその日が訪れてしまいました。
朝の散歩をしている時、ぐったりした愛犬。
すぐに家に帰り、母の元へ。
どんなに辛くても、トイレと食事だけは力いっぱい自分で行っていた愛犬。
もうトイレも大好きなご飯も自力でする事が難しくなってきました。
呼吸も荒くなり、ずっと声をかけて触れて、「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と愛犬に声かけながらも自分に言い聞かせていたように思えます。
そして11時17分。
愛犬の心臓が止まりました。
少しずつ肺の運動も小さくなり、全機能が停止し、動かなくなった愛犬。
「ありがとう」「本当にありがとう」
「よく頑張ったね」
もうこの言葉以外、何も出ませんでした。
愛犬が残してくれた15年間の思い出は、私たち家族に色を添えてくれて素晴らしい年月となりました。
火葬も終わり、祭壇を作り、日々愛犬との思い出を語りながら過ごす。
当初はそれが辛かったですが、それも日常となりつつあります。
この11月に起こった、私の破壊と再生への意味は、愛犬から学ばせてもらったこと。
この出来事を必ずカタチとして再生していけるように、愛犬に報告ができるように邁進していきたいと思います。
このblogもまた私の1つの区切りとして、勝手ながら11月の内容とさせていただきました。
ご拝読頂き、ありがとうございました🙏
emi